自家受粉したかな

今日もしつこくチベタヌス．
これは一番花．

おしべを触っていたらポロポロ落ちていくんで，えぇい面倒だ！と筆でなでまわしていたら全部取れてしまった．(^^;

はぁ～．(･_･)　チベタの中身はこうなっていたのか．めしべは2本だけ？ショボイね．(^^;

ん？基底部がちょっとぷっくりしてる？もしかして自家受粉したのかな．まぁ，あれだけ筆でコチョコチョ触りまくっていたら受粉していても不思議ではない．問題はちゃんと結実するかどうか．

いや～，毎日チベタ君は楽しませてくれる．二番花も終わったらおしべを全部取ってみようっと．(^◇^)

チベタは続く～よ，ど～こまでも？？？

毎日チベタ，チベタとチベタヌスの事ばかり言っているような気がする今日この頃．

さらにチベタは続くよ，どこまでも？？と思うような事が発覚．
左画像で中心部の左が1番花，右が2番花．
中心部をアップで見たのが右画像．

3番花のツボミがピンクに色づいてきた．そしてよく見ると，その周囲にまた2つのツボミを発見！なんだこりゃ？(@_@)　このチベタ，どうなってるんだ？
こんなに花を咲かせる体力があるんだろうか？
今季咲くだけ咲いてサヨナラ，ってパターン？なんか不安になってきた…．(~_~;)

チベタヌスの種

チベタヌスに種が出来た…んな訳はない．まだ咲いているんだから．

これは本日英国から届いたチベタヌスの種．（SRGCの種交換）
普通のヘレボの種とどう違うのか？
ちょっと丸っこい気もするがよく分からない．

いつ採れた種か分からないけど，ともかく明日種まきしなくては．
今頃播いて発芽するのかなぁ？と思いつつ，放って置いては播くのを忘れる（絶対に…たぶん）．ダメモトで播いてみよう．

ハイブリッド白×チベタヌス

うつむいて咲き始めたハイブリッドの白．
コチョコチョの筆で上を向いてもらった．

これはパウロさん購入時に一緒にポチった株．花色が白，近々咲きそうな花芽があってコロンとした感じ…が選択理由．想像通りコロンとしてて可愛い．

昨日早速チベタヌスの花粉を付けておいた．チベタ1番花は間に合わないタイミングだったが，想定外の2番花が咲いてくれてラッキー．うまく受粉できているといいなぁ．

咲くのか？三番花

しつこくチベタヌス君が登場．
なんせいろいろネタを作ってくれるもんだから…．(^^;

一番花（左）と二番花（右）の間に小さなピンクが見えるかな？
これは三番花の花芽．

さすがにペッタンコなので咲かないかもしれないけど．
今後どうなるか，興味津々．

 

マジックペン登場

左は奥ゆかしく咲いているボッコネイ．

ところが…裏を返せばこんな状態に．
チベタヌスの花粉をめしべに付けておいた．
ブーママさんに教えて頂いた方式でマジックペン記入してみた．
何でも試して見なくちゃね．

もちろんボッコネイのおしべはピンセットで除去している．
ご丁寧におしべって「なんでこんなにたくさんあるの？」というほどあるから大変．ガバッと大胆に抜くものの，めしべを傷つけてはいけないので結構気を遣う．寒空の下，チマチマ作業しているとからだが冷え切って来る．数株交配し（と言ってもハナから数株しか無いが(^^;）そこそこで切り上げて退散．種が出来てくれると良いなぁ．

ラブラブ？

シューティング・スターにおそわれるチベタヌス．(^^;

実際には筆でコチョコチョ．そしてこの格好でもゴチョゴチョ．
こんな事をするからチベタヌスの雄しべが可哀想なことになるんだろうなぁ．

チベタ2番花

雪の舞う寒い一日．

今朝のチベタの様子．
二番花（右）がしっかり開花．
こうして咲いてみると双子みたいに見える．
花茎が伸びず上向きに咲いているのが逆に新鮮．

それにしてもつつきまわした一番花の雄しべが痛々しい．二番花もそのうち…(^^;

fintelmannii開花

昨年秋に発芽したfintelmanniiが初開花．
無加温ビニール温室在住の株．しかも2株同時に開花．

種まき時に大きな種グループと小さな種グループの2つに分けて播いた．開花したのはいずれも大きな種グループだったもの．

厳しい寒さが続く中，よく咲いてくれたと感心している．
他の株にも小さな花芽が見えているのでそのうち咲いてくれるだろう．

ビオラ復活

先日鳥に花弁を食われてしまったビオラ．
「黄色に要注意」の子．

あれからベランダの手すりにテグスを張った．
効果があったのか，以来被害は無くようやく花が復活．

右のトロパはトリコロールの寄せ植え（多粒蒔き）．
ビオラもトリコロールも「バランス良く成長が悪い」ので笑える．(~_~;)