クサボタン

左は蓼科のクサボタン（7/25撮影）．
右は大阪のクサボタン（8/01撮影）．

蓼科では大きめの黒ポリポット，大阪ではスリットポット（5号）に植えている．

場所が広いせいか，蓼科育ちの方がのびのびと育っている．もしかしたらポリポットの下の地面にまで根が伸びているのかもしれない．植物たちはあっと言う間に根を下ろしてしまう．今度行った時には適当な場所を探して定植してあげよう．

ジャカランダ発根

たまさんからタネを頂いて蒔いたジャカランダ．（Jacaranda mimosifolia）

種蒔きしたのは7/28．
早く発芽するというウワサを聞いてソッと土の中を見てみると…

発根していた！　早っ！(@_@)

写真を撮って土をソッと元通りにして．さぁ，いつ地上に出てくるかな？待ち遠しい．

ブルーアブチロンの発芽

大阪に戻って気づいたのがコレ．

ブーママさんに頂いた種を7/11に蒔き，その後いつ発芽したのだろう？確認したのは帰阪した7/26．

ただ，種の殻帽子を被ったまま．なかなか帽子が取れそうにない．北バルコニーに置いているので雨の日はそのまま濡れている．そのうち外れてくれると良いのだけど，ダメだったら人工切開しなくちゃいけないかな．

カワラナデシコ開花

たくさんつぼみを持っていて，花弁のピンクが見えてきたなぁと思っていたら，あっと言う間に開花したカワラナデシコ．

これは植えたものではなく，自生で次第に増えてきたもの．数年前，庭の南側でヤマブキの株元，シバザクラが植わっているところから出てきた．それ以来年々株が大きくなって，出てくる茎の数がグッと増えてきた．環境が合ってるのだろう．

満開になったらきれいだろうけど，その頃は大阪に居るに違いない．ん～，残念．

フジが今頃？

フジ棚で見えた薄紫色のもの…え，今頃？と思って見に行くとやはりフジの花．

１つだけでなく，数カ所から花房が下がっている．さすがにシーズンとは違ってどの花房もチビだけど，フジも二度咲きするんだなぁと眺めていたのだった．

まだ梅雨明けもしていないのに真夏並の暑さで，植物たちも暑がっていることだろう．
今からこんな暑さだと，夏本番が思いやられる…．(-_-;)

キノコがニョキニョキ

近所の公園にて．

ニョキニョキとあちこちからキノコが生えている．やはり湿度が高いからか．ちょっと小高い丘のようになっている所で，周囲には桜や松の木などがある．少し先にはネジバナが群生している所もあった．

この公園，昨秋ジコウボウが生えているのを発見してビックリしたのだが，このキノコは正体不明．今日の最高気温は34度超．ジッとしていても暑いッ！こんな気温が続いたらすぐ干からびてしまうだろうなぁ．

復活したパキラ

冬の間すっかり葉を落として5月末に新芽が出始めたパキラ．今はこんな状態．

元々斑入り葉の株だったが，先祖返りすることなくしっかり斑入りを維持している．
北バルコニーの朝だけ日が当たる場所に居る．やはりこの植物は暑い方がお好き．梅雨が明けたら日よけの寒冷沙をかけた下へ入ることになる．今年も頑張って夏越ししてくれたら良いんだけど，給水装置がペットボトル1本ではちと心もとないかな．(^^;

フクシア

北バルコニーで咲き始めたフクシア．詳しい品種は不明．

いつ入手したものだろう？と思って調べたら2002年に蓼科滞在中に購入した模様．
例年なら蓼科へ連れて行って地植えにしているのだが，この春は山ほど連れて行くチビ苗があり（宅配便で2箱送ったほど），フクシアは留守番組となった．

それでも季節になると咲く．この品種，そういえば蓼科では咲いていた記憶があまり無い．(~_~;)　もしかしたら暑い方がお好みだったか？ま，機嫌良く咲いてくれたからそれで良し．すぐそばには蜘蛛が巣を張っている．頑張って虫退治してもらおう．

エキウムの今

5月末に大鉢（ゴミバケツみたいな(^^;）に植え替えたエキウム・ウィルドプレッティ．
（Echium Wildprettii）

植え替え当初はしなびた葉だったが，梅雨時期が幸いしたのかご覧の通りのみずみずしさ！(^o^)

それに大きさも一回りか二回りほど大きくなった．これで来年咲いてくれたら良いんだけど，咲かなかったらどうしよ…これより大きな鉢は無いぞ～っと．(~_~;)

イモはイモでも…

イモはイモでもトロパではなくサツマイモ．

芽が出てた部分をカットしてしばらく水栽培していたが，土に埋めてみた．

鉢はトロパの大鉢．蓼科行きで不在中にすっかり地上部は干からびていたもの．梅雨時で何となく土が過湿になってる気がするが…．(~_~;)
トロパ・イモもサツマイモも没になった…なんてイモな結果になるかもしれん…と覚悟してしばらく様子見．