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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-23-Sat 20:40:51 │EDIT
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2017-05-22-Mon 20:30:13 │EDIT
アルブカ・スピラリスは花が終わり地上部も枯れた.

代わりに葉が出てきたのはアルブカ・シャウィー(Albuca shawii).

昨年6月と11月に咲いていたが,11月開花後いったん地上部は無くなった.
そのまま寒い北バルコニーで冬越し.霜にも当たり雪も被った.

そして春.アルブカ・スピラリスが咲いている頃はまだ地上部は無かったのに,先日見たらアッと言う間にこれだけ葉が出ていてビックリ.今年も6月に咲くのだろうか?
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2017-05-21-Sun 20:30:11 │EDIT
10年ほど前,いっときデロスペルマを集めようとしていた時期があった.夏の間留守にするのでとにかく水やり無しでも勝手に生きていてくれるものは大歓迎だった.中でも花の美しいデロスペルマは有力候補.という訳であれこれその類いを集めようとしていた.

これはその時の生き残り.
淡いピンクと白は確か「花あかり」とかいう名前が付いていた.派手色の子は極小輪.姫マツバギクだったかな.

そして今…ご覧の通りメンテナンス・フリーのものは何年も生き残る,という証拠.(^o^)
2017-05-20-Sat 20:30:24 │EDIT
多肉と言えば寒さに弱いイメージがある.
でもこれは冬の間もずっと野ざらしの北バルコニー在住だった.
そして今,花を咲かせている.

10年ほど前に頂いた株の子孫.「朧月」(おぼろづき)
放置に耐えるありがた~い植物.

2017-05-19-Fri 20:35:46 │EDIT
地上部が枯れ上がったメラスファエルラ・ラモサ(Melasphaerula ramosa).

花が咲いて採れた種が左画像.三角形の種ではじけたものから種がのぞいている.そして花の咲いた後にムカゴみたいなモノが2つ出来ていた.

右画像は地下部のイモ.1つはイモらしいイモだったがもう1つはムカゴ.これ,たぶん地上部に付いていたものが何かの拍子に落ちたんではないか,と思う.

Tropaeolum同様,イモも種も…オマケにムカゴまで!子孫繁栄への執念がスゴイ.
2017-05-18-Thu 20:30:46 │EDIT
北バルコニーで開花中のマツバギク(ランプランサス属).

マツバギクにはデロスペルマ属とランプランサス属がいる.
デロスペルマ属の方が耐寒性が高く,蓼科の庭で地植えしているものもある.

朝見る時はいつもつぼみ状態で,こんなに開いているのは今季初めて見た.しっかり開くとかなり派手.

これから夏にかけて北バルコニーはマツバギクがメイン(というか,ほとんどこれしかない)となる.
2017-05-17-Wed 20:30:49 │EDIT
北バルコニーで開花中のペラルゴニウム.

たまたま大きめの鉢(7号くらいか?)から勝手に生えてきた株.別の大鉢に親(シドイデスと思って買ったら違った株)が居るのだが,この株あまりに偏った場所に居たので中心に来るよう植え替えた.それが気に入ったのか,「これでもか~!」というほど花を咲かせたので,慌てて花の終わった花茎はカット.これ以上増えても困る.(~_~;)

増えて欲しいモンはなかなか増えず,どうでもいいモンはドンドン増えるという,不思議な現象.(~_~;)
2017-05-16-Tue 20:30:26 │EDIT

大阪府茨木市にある若園公園.
バラ園があり,ここは通年公開されている.毎週火曜日が休園だが5月だけは開園.という訳で3日連続バラの香り巡り.


ちょうど見頃のバラも多く,タワー仕立てのピエール・ドゥ・ロンサールは,かぐわしい香りを放ちながらコロンコロンの花をたくさん咲かせていた.
この巻きの見事なこと!



ピエール・ドゥ・ロンサールと言えば,そういえばバラ園の入り口近くにもあったが,白バージョンの「ブラン ピエール・ドゥ・ロンサール」という株もあり並べて植えられていた.こちらが花の比較.白の方が若干巻きが甘い感じ?単なる個体差かもしれないが.



バラ園の1/3くらいはこんな感じ.
古い株が撤去され,新しい株が植えられていた.
たまたまスタッフの方がおられたので尋ねてみると,今年3月に植え付けられたとか.時期が遅かったのであまり育っていないとのこと.
他の株同様に見事になるまでには数年かかるだろう.


園内は幼稚園(保育園?)の子供達の団体,老人施設からやって来られた車椅子のお年寄りとスタッフさんたち…と賑やか.こんなに華やかな市民の憩いの場があるのはうらやましい.

2017-05-15-Mon 20:30:18 │EDIT

吹田市にあるオッペン化粧品のばら園.
普段は非公開だが,年に一度バラの時期に約1週間だけ特別公開している.行ってみたいと思っていたが,なかなかタイミングが合わず.
ようやく訪問する機会に恵まれた.



パンフレットによるとここには320種・約5500本余のバラがあるらしい.なかでも「エリカ87」(画像右)と「リベラ87」(左)はオッペン化粧品のオリジナル品種とのこと.どちらも良い香りを漂わせていた.



が,香りの女王はやはりコレ.
「ローズ・ダマスケナ」.

大きく仕立てられて花も立派.
香りはやっぱりダマスケナ.(^^)
香りのわりにあまり人だかりが出来ていないのを良いことに,しばし鼻を近づけて独り占め.


ガーデン内唯一の斑入り葉のバラは「ヘルシューレン」.一重で目立っていたのが「ディンティ・ベス」.

10時オープン時にはまだ人は少なめだったが11時頃には結構な人出に…さすがにローズ人気は凄い.

2017-05-14-Sun 20:30:16 │EDIT

万博記念公園ではローズ・フェスタが開催中.

大阪のローズたちは蓼科より一カ月早く見頃を迎える.
まだつぼみの品種もあったが,たいがい開花中でアーチも見応えがあった.



左はとても香りの良かったAVONという品種.ヘレボの水浮かべはよくあるが,ここではローズの水浮かべ@巨大鉢.

2017-05-13-Sat 20:30:42 │EDIT
北バルコニーでカサカサに乾いてクチを開けているのはアルブカ・スピラリス.領土拡大を狙うべく種を飛ばそうとしているところ.

とは言うものの,スミレみたいにはじける訳では無い.
ユリが薄っぺらい種をぎっしり鞘に詰めて何かの拍子に風に飛ばされて遠くへ行くのと同様,これもペラペラの種.調べてみたらアルブカもユリ科らしく,これで納得.

今年は花数が多かったので種も多く採れた.今年も種子交換で使おうっと.
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