その後のペラルゴニウム

1月7日に花芽を紹介した北バルコニー在住のペラルゴニウム．

15日には積雪に見舞われ雪の下．
23日には最高気温も5度に届かず．

葉はちょっと傷んできたが，案外タフで頑張っている．
花弁の色が見えて来た．
今月中に咲くか，来月になるか．

シクラメンその後

12月に花芽が見えたとレポートしたシクラメン・スーダベリカム．
あれから1ヶ月，花芽はまるで固まったみたいでちっとも咲く気配なし．

それでも以前のと比較すると花弁の見えている部分が多くなってきた．
一番寒い時期だからそれも仕方無い話で，ゆっくり・ゆっくり花芽はふくらんでいる模様．いつ一番花が咲いてくれるか楽しみ．(^^)

ピンクのオキザリス

園芸店でつい手が出てしまったピンクのオキザリス．
優しいピンクに心惹かれてゲット．
まぁるい花の形も可愛い．

ヘレボのチベタヌスもそうだけど，ピンクって魅力的．
そういえばヘレボもまぁるいカップ咲き丸弁好み．

ブルーもパープルも良いけどピンクも好き．
イエローもアプリコットもオレンジも…はたまたレッドも好き．
う～ん，なんでも好きなんかいっ！とツッコミ入りそう．(^^;

ヴェシカリウス

南ベランダ在住のヴェシカリウス．
無加温ビニール温室内に居る．

2枚目の葉が下から見えて来た．
Tropaeolumのpolyphyllumも相当スローな成長ぶりだが，これも負けず劣らずのスローぶり．スロー自慢出来る．(^^;

恐怖の夏が来るまでにいったい何枚の葉が出てくれることやら…8枚以上葉が出ないと花芽は付かないという．1年に1枚の葉なら8年後か？果たしてそこまで何度も夏越し出来るんだろうか？なんとも絶望的になる気の長～～～い話．

イングリッシュ･ブルーベルその後

イングリッシュ･ブルーベルが発芽の兆し…と書いたのはいつだったか？と思うほど時が経ってしまった．（調べたら12月19日）

その後，種帽子が脱げないといけないと思い，鹿沼土を少々上に被せておいた．

そして…ようやく土から緑の新芽を確認．ここまで約1ヶ月．(@_@)　
なんともスローな成長ぶりだが，ようやくこれで「発芽」と言える．
さぁて，ここから先がさらに長丁場．のんびり育ってもらおう．(^^)

皇帝ダリアその後

南ベランダ・無加温ビニール温室に居る皇帝ダリア．

新芽が出始め厳寒期にどうなることかと気を揉んでいたが，温室内にベタがけシートをふんわりかけて様子を見ていたところ，ちゃんと育っている模様．

葉が展開してきて，なんか成長した？って感じ．(^^;
はてさて，このまま成長が続くのかな？

ヘレボ開花

南ベランダ在住のヘレボ：ラベルは「SDゴールド小輪」．

昨日は雪を被っていた．
ヘレボは寒さに強いので平気．

そういえばこの子も黄色で暖色系．ビタミンカラー一族．(^o^)

他にも花芽を持ったヘレボたちが居るが，だんだん花芽が膨らんで来た．どの子たちも開花が待ち遠しい．

積雪

今朝の北バルコニー．

窓ガラスが凍てついてバリバリ…開けづらかった．
一面の銀世界．積雪2cmほど．

これはビオラを植えた鉢．
何がなんだか分からない．(~_~;)

外に出る気はしなかったのでズーム撮影．（こんな時便利！）

トロパのイモに積雪があっては困ると思い，昨日寒い中シートがけしておいた．
いつもなら雪が降ろうが凍てつこうが放置なんだけど今シーズンは訳が違う．貴重なイモは一つも無駄にしたくない．
とは言うものの，面倒くさがり＆アバウトな性格ゆえ，きっちりシートを留めてはいない．上は洗濯ばさみ，下はその辺にあった鉢で押さえてるだけ．(^^;　積雪さえ免れたらいいや，という安易な気持ち．

それでも効果はあったようで目的は達した．
低温だけはどうしようもないので，後は運を天に任せよう．

白キルタンサス満開＆温室内の入れ替え

白キルタンサスが満開．
鼻を近づけると良い香り．

アプリコットの株は花が終了．
見頃の終わったものは下の段へ．今回対象者はラケナリアとキルタンサス・アプリコット．花をカットして移動．もっともキルタンサスは種が出来るかも？と思って花を1つ2つ残している．

大鉢でいいかげん邪魔だった白ダブルのクリトリアはすっかり葉が黄変したので外に放り出した．
最後の一鉢だけまだ頑張っている白ダブルが居る（未開花株）．寒さ本番になってどこまで保つかな？室内に入れたクリトリア3株はなんとか生きてるだけ～の状態．あまり調子は良くない．春になったらどれがサバイバルしているだろう？(^^;

種まき用土の反省

冷えた朝の北バルコニー．

トロパエオルムの種まきポットを見て反省．
この部分，完璧に凍てついている．
他を見渡すと，ここまで凍っていなかったものもある．

土中の水分が多いと凍って「水分が見える」状態になる．
何と言ってもこれは水はけが悪い証拠．道理で9月の長雨時に種がダメになってしまったハズだ…と反省．土の内容は赤玉とバーミキュライト．ふるいにかけなかったのが敗因．でもまさかこんな寒い時に土中水分のことを思い出すとは…(~_~;)