その後のラケナリア

少し前から南ベランダ在住となったラケナリア．

手前がドット無しの葉（ヴィリディフローラ・ウィンター･ブルー･キング），奥がキモイ葉（ヴィリディフローラ）．
いずれも花茎が伸びて花が咲きそうになってきた．
さすが南ベランダは日当たりも良く気温も高いから成長速度が違う．

気温が高いと花の香りも強くなるかな？と思ってヒヤシンソイデスを持って来たら…アッと言う間に花が萎れてしまった．あららこれは失敗．香りが確認出来ず残念．(T_T)

アルブカ3兄弟

北バルコニー在住のアルブカ3兄弟．
左からシャウイー，フミリス，スピラリス．

蓼科へ行く前から咲いていたシャウイーは2つ花が終わり，上の2つが開花中．
フミリスは白とグリーンの縞々の花芽が見える．スピラリスは葉がくるんくるんと観葉植物になっている．

スピラリスは今年3月に開花，フミリスとシャウイーは6月に開花．フミリス，シャウイーは昨年も春～初夏と秋の2度咲きしていた．どうやらスピラリスは春咲きだが，それ以外は2度咲きする模様．2度咲きの方がオイシイ気もするが，くるんくるん葉の面白さはスピラリスのみなので，いずれも捨てがたい．

皇帝ダリア

近所の公園に植えられている皇帝ダリア．
3mほどあるだろうか．

支柱で支えてもらってスックと立っている．

急に寒くなった日があったものの，霜がおりるほどではなく皇帝様も安泰．それでこんなに見事に花が咲いたのだろう．11月に公園で会えるのが楽しみな植物．

ラケナリア

北バルコニー在住のラケナリア．

左はヴィリディフローラ．
右はヴィリディフローラから改良されたウィンター・ブルー・キング．

どちらも花芽が伸びてきた．ヴィリディフローラの方は花茎がググッと伸びているがウィンター･ブルー・キングの方は首が伸びない．こんなだったかなぁ？と飼い主は首をかしげている．

ヒヤシンソイデス

ヒヤシンソイデス・リングラータ（Hyacinthoides linglata）．北バルコニー在住．

蓼科へ向かって出発する時にはツボミだったが，昨日大阪に戻ると開花していた．これは頂いた球根からの株．株自体とてもミニサイズで場所をとらず，シベが青く可愛い花も魅力的．

種からの株もある（というか，種まきポットのまま置いてある）が，こちらはまだまだ開花にはほど遠い．一度植え替えしないと…と思いつつなかなか手が回らず…．(~_~;)

名残のヒマワリと近所の皇帝様

万博公園・コスモスの丘の端っこにヒマワリがまだ咲いていた．
その中で変！と思ったものがコレ．

この状況は勝手に種が落ちたとは考えにくいので，どうやら種が採られた跡の模様．試しに際にあった種を引っ張ってみたけれど硬くて採れず．
これって結構なチカラを入れて採ったんだろうなぁ．

一方こちらは皇帝ダリア．
近所の里山公園で開花中．何年ものか分からないが，少なくとも数年は経っているだろう．ただ，ミヨシのよりは茎が細いのでせいぜい5年までだろう．
まだつぼみがたくさんあって，しばらく楽しめそう．
気温が低いと花期はロングランだが，後はいつ霜が降りるかにかかっている．

ド根性な紅葉

万博公園での一コマ．

池の周囲の石垣から芽生えた木が紅葉している．
なんとまぁ～な光景．

これはナンキンハゼかな？

南アフリカ原産の球根たち

シクラメンその後

その後のシクラメンたち＠北バルコニー．

左はまだ頑張っているアフリカナム．右はすっかり花の終わったグラエカム・ルビー．
どちらも葉がたくさん展開してきた．

ほとんど水やりなし．天の恵みに任せているが，天気予報で「所により雨」の場合，「所による所」なため時雨れることが多い．それが適当に水分補給になっている模様．寒さに弱いアフリカナムは来月には南ベランダへ移動予定．その前に南ベランダを片付けて植物たちを迎え入れる準備をしないと…．

ラケナリア

北バルコニー在住のラケナリア．
（Lachenalia cv.'Winter Blue King'）

花芽発見！
過去にも11月10日前後に花芽が付いているのを見ているからほぼ平年通りか．

蓼科行きで不在中に開花しても鳥害に遭わぬよう祈っておこう．←もちろん周囲は鉢でかためておいたが．(^o^)