まずは普通のナスタ(majus).
T&M新品種のCream Troika,Orange Troika,従来品種のWhirybird Cream.
トロイカ・シリーズは斑入り葉.
別のところから仕入れた紫色の花が咲くPurple Emperorは小さな花芽を持っている.いつ咲いてくれるかな?
昨年秋にイモを大阪に持ち帰り「大きくな~れ」と冬中南ベランダで栽培していたpolyphyllum.出来るだけ成長させて春に蓼科に連れて来て初夏に花芽が出来たら…と期待していた.結局一番成長の良かったものは不在中に干からび(T_T),一緒に持ち帰っていた小さな株(画像右)と蓼科で越冬させて春に出てきた小さな株(画像左)は健在.これでは大阪に持ち帰って栽培する意味が無いなぁ.(~_~;)
先月黄色の花を咲かせていたのはleptophyllum.すっかり花が終わり種が出来たかと期待していたがスカで残念.画像は葉だけまだ健在の株.他にももう1株葉の健在株がある.花の終わった株をソッと掘って茎を引っ張ってみると抵抗があり,掘り進むと底の方にイモがあった.かなり地下深く潜る性質なのかもしれない.他の枯れた株も近々イモチェックの予定.
こちらはciliatum.3株あるうちの1株.どれも葉は健在.これだけ葉が茂っているとイモも出来ているだろう.花は春なので今後も期待出来ず.そういう意味ではtuberosum(写真撮ってないな(^^;)も株は元気だが花が咲いたのを見たことが無い.来年春に期待しておこう.
支柱があっても何のその,鉢から飛び出してのたうちながら地面で咲いているのはsmithii.季節問わず環境が合えば咲くタイプ.大阪は冬から春,蓼科では春から秋と気が向けば咲いている.
2株,smithiiかな?と思う株があるがこれらはまだ未開花.葉がやや丸みを帯びているのでもしかしたらargentinum?とちょっと期待しているが,実生で出てきたことを考えるとsmithiiの確率が高そう.
後,出てくるかな?と期待していたspeciosumは出てくる気配無しで残念.