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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-22-Fri 14:39:05 │EDIT
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2016-01-08-Fri 20:30:18 │EDIT

ポリポットに植えて南ベランダに置いていたpolyphyllum.
底を見ると根がほんの少し見えていた.

そこで深鉢に植え替えすることに.
用意していたのは底面給水鉢.長い鉢を選ぶとコレしかなかった,という理由.ただ,この鉢は底に穴が開いていない.そこで無理矢理穴を開けて使うことに.



横には排水用の大きな穴が開いているのでとりあえず4カ所に穴を開けた.
底面給水で元来水を貯めていく場所にはプロトリーフの「かる~い鉢底石」という商品を使用.確かに軽い.使用後(次の植え替えの際)にはくずして使うと土壌改良材になるらしい.
底面給水ラインの上辺りまでこの鉢底石を入れ,後は山野草の土と小粒
鹿沼土,腐葉土,くんたん,マグアンプを投入.


長い鉢を横から見るとこんな感じ.

鉢の直径(外側)は27cm.底からてっぺんんまでの長さは32cm.
底面給水の部分にスリット入っており,底からスリットの上までが12cmほど.そこに鉢底石が詰まっている.要は鉢の1/3が鉢底石.(^^; おかげで軽い.



茎はまだたいして伸びていない.今まで無加温ビニール温室内で過ごしていたが,鉢が大きいため今日から温室の外になる.元来耐寒性の強い植物だが,環境変化で調子を崩さないことを祈ろう.




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2016-01-05-Tue 20:30:01 │EDIT
南ベランダ・無加温ビニール温室在住のhuigrense.
花は終わり葉は次第に黄変,種がたくさんブラブラしていた.

葉を整理していてちょっと手が種に当たった時にパラパラ…と落ちたので,それならばと収穫してみた.多産系の品種なので種が多い.ただ,時期が時期なのであまり大きく育っていない.発芽は無理っぽい小さな種もあるが,これだけあればいくつかは発芽してくれるだろう.

argentinumは室内で保護したのにもかかわらず年を越せず枯れてしまったが,huigrenseはどこまで頑張れるだろうか.
2015-12-31-Thu 20:30:10 │EDIT


南ベランダ無加温ビニール温室内在住のcliatum3兄弟.

12/7にポット上げしたもの.
のんびりと成長中.もしかしたら密かに地下部でイモを形成中かもしれない.(^o^)

花が咲くとしたら春咲きなので頑張ってもっと葉を茂らせて欲しいのだが,夏に枯れることを思えば今のうちにイモを作って置いてくれた方が安心.
2015-12-24-Thu 20:30:13 │EDIT
南ベランダ無加温ビニール温室内在住のmoritzianum.

温室内の一番下の段で頑張ってもらっている.背が高いのでこの段にしか置くことが出来ない.もう一鉢も似たような感じ.葉の色は薄くなっているが,まだ元気に花を咲かせている.

今のところ比較的暖かい日が続いているので無事だけど,寒くなったらどうなるか.このまま春まで頑張って欲しい.
2015-12-21-Mon 20:30:08 │EDIT
南ベランダ無加温ビニール温室内在住のナスタPhoenix.

知らぬ間にどんどん咲き進んでいる.
こんなに花芽があったっけ?(^^;

同じTropaeolum仲間のargentinumは同じ所に居るが,もうすっかり茎や葉の色が抜けてダメになりかけている.夏に発芽してきた品種だけに寒いのには滅法弱い.室内に取り込んだが,時既に遅しだったかもしれない.

温室内でargentinumのスペースが空いたので,Phoenixには一回り大きなポットを用意しようかな,と思案中.

2015-12-13-Sun 20:30:39 │EDIT
蓼科で挿し芽にしていたナスタ,Phoenix.

大阪に連れ帰り,ポリポットに植え替えて南ベランダ無加温ビニール温室在住.

いつしかツボミを持ち,ついに開花.
不死鳥のごとくよみがえった.
さて,いつまで元気に咲いてくれるかな?
2015-12-10-Thu 20:30:59 │EDIT
昨日発見したトロパエオルムの発芽.
トリコロール仲間(T1002y-2号).

12月にしては異様に暖かい日が続いている.
寒さに当たって発芽するタイプの子らはみな調子が狂っているのでは…
そのせいか,発芽が揃わない.

とりあえず土ごと(丸ごと)別の大きめポットに移植しておいた.まだ種が残っていたら発芽するかも??
2015-12-07-Mon 20:30:11 │EDIT
北バルコニーの大鉢(種捨て場)からトロパエオルムらしき発芽を発見.
日陰で土も濡れていて発芽した茎は暗い色,見つけにくい状況だった.

ポット上げしようと周囲の土をスコップで掘り上げると,なんと他にも2個種が発根(&発芽)しているのを発見.おかげでポット上げは3株となり,ciliatum1501~1503号が誕生.

発芽した株は南ベランダで過ごしてもらう.

寒さに当たって他に発芽するものがあるかもしれないので,今後も大鉢は要チェック.

この画像はポット上げしたciliatum1501号.

今後順調に育ってもらいたい.


2015-12-02-Wed 20:30:53 │EDIT
Plant World SeedsからやってきたTropaeolum leptophyllum.
10/8に種まきし,北バルコニーに置いていた.

例によって目立たない新芽の色で見落としそうだったが,早速南ベランダへ連れて行きポット上げ実施.

地上部に出ていたのはこの1個だけ.ただ,土の中では2個発根(しかも5cm以上と結構長い)しているのを発見.これらもついでにポット上げ実施.

発根していたものは容易に植え替え出来たが,地上部に顔を出していた株は根の掘り出しに難航.いつもなら小さなスコップで周囲の土を持ち上げるようにしソッと引っ張ったら取り出せるのだが,この株は抵抗有り.仕方無く土を受ける場所を確保し全部ひっくり返す羽目に.
結果,根が鉢底ネットを通り抜けてさらに伸びていたことが判明.道理で抵抗がある訳だ.

画像は鉢底ネットをカットし無事根を救出したところ.
赤丸の部分に種がある.いかに根が長いかが分かるだろう.正確には測っていないが10cm以上ある.

これでめでたくleptophyllum1501~1503号が誕生.これもイモが出来るタイプ.どこまで成長するか楽しみ.
2015-11-28-Sat 20:30:43 │EDIT
ある植物の茎.

根元に近い部分.
すごく毛深い.

これもトロパエオルムの仲間.
こんなに毛深いのに寒さに弱い.
なんだかなぁ.

で,この植物の正体は…
コレ.今盛んに開花中のT. huigrense.

普通のナスタチウム(T.majus)に比べたら花は小さい.
そして花色は黄色しかない.
おまけにイモも出来ない.

でもグングン伸びる様は素晴らしい生命力を感じる.
困った事に大きく育ちすぎて南ベランダの無加温ビニール温室に入れない.
なんとかコンパクト化しないと….(-_-)
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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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