北バルコニーの種捨て場(大鉢)から9月頃発芽,ポット植えしていた株.
葉の形状から最初はsmithiiかと思っていた.
ところが花芽が付いてみるとどうも違う.花芽の中心部が茶色っぽいし,オタマジャクシみたいな感じ.これはargentinumだ!
夏に勝手に出てきて大株に成長,たくさん花を咲かせて種まで採れた株に比べたら超ミニ・サイズ.草丈30cmもない.干からびたら困るので北バルコニーの日当たり悪い場所にペットボトル給水器を付けて置いていた.
argentinumと分かった途端,ポリポットから普通のプラ鉢へ昇格.(^^;
植え替え作業は南ベランダで行うのでその時記念撮影したのがこの画像.
寒いのが苦手なこのargentinum,これから気温が下がっていく中,どれくらい保ってくれるだろうか.