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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-23-Sat 12:00:32 │EDIT
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2013-01-07-Mon 19:44:16 │EDIT
130107fintel.jpg昨年蓼科でバッサリとカットしたfintelmannii.3株あった親株はカット後枯れてしまった.それもそのはず,葉が1枚も無い状態だったので無理も無い.

カットした葉をたばねて近くに捨て置いていたら,知らぬ間に根が出ていた.それを鉢上げして大阪に持ち帰ったが,次第に葉が枯れていった.そして残ったのが画像の株.

無加温ビニール温室在住.チョロッと葉がある中でなんと花が咲いていた.植物の底力は凄い.
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2013-01-03-Thu 20:12:19 │EDIT
130103tricolor.jpgトリコロール24号の花芽.

今朝はこの冬一番の冷え込みだったらしい.
日中も気温が上がらないという事だったので無加温ビニール温室のフタは閉めたまま.
日射しがあったのでフタの内側は結露していた.

このトリコロール24号の鉢は温室の外,寒風にさらされている場所に置いている.ただ,南ベランダなので北に比べるとずいぶんマシ.
一人前の花芽に成長し,後は開花を待つばかり.

2012-12-31-Mon 20:30:55 │EDIT
121229mori2.jpg121229mori.jpg南ベランダ・無加温ビニール温室在住のmoritzianum.
支柱を無視して直立.

あれ?スリット鉢の隙間からトロパの茎が出ている.どうやら鉢底石を入れたネットの中にトロパのイモが潜んでいたようだ.こういうトコから新芽が出てくるのがスリット鉢のやっかいなところ.

仕方無いので出て来た茎を引っ張って支柱に沿わしておいた.主のmoriは支柱を無視し,お邪魔虫のトロパが支柱を使う,という妙な関係.moriの方は小さな花芽が付いている.もし同時に咲いたらどんなコラボになるんだろうか?自然の芸術家ぶりに期待しておこう.

さて,今年も今日でおしまい.あっと言う間の一年.歳をとると一年経つのがドンドン速くなるそうな.(^^;

皆様どうぞ良いお年を!そして来年もよろしく.
2012-12-25-Tue 20:30:16 │EDIT
121224tricolor.jpgトリコロール24号.

11月末に花芽が付いたことを確認していたが,寒い中でも順調に成長.
小さな距もだんだん距らしくなり,花芽が赤味を帯びてきた.

この調子では来月には開花するだろう.
我が家の開花第一号となりそう.

例年12月に開花第一号が出現するのだが今年は遅い.やはり寒さのせいか.
12月中に2月並の寒さの日が数日あったし,いつになく低温気味.
植物の成長具合が停滞しても仕方無い.寒さに負けずに咲いて欲しい.
2012-12-20-Thu 20:30:46 │EDIT
121220lepidum.jpg朝北バルコニーをチェックしてみると,どの鉢も表面の土が凍てついてた.
床に直置きにしている大鉢では,土の表面が凍って盛り上がっている鉢もあった.
温度計が壊れてしまい新しいものをまだ調達していないので最低気温は不明だが,今朝はよく冷えた模様.

画像は種からスタートしたレピドム@ラック棚.
ラックの左右と後ろ側の三方はプチプチ・シートで囲って風除けにしている.
ただ,さすがにこんな気温では成長したくても出来ないだろう.
今シーズン,南ベランダはハイブリッド・アズレウム優先としたため置き場が無い.
春までここで頑張ってもらおう.開花は無理かもしれないが,せめてチビイモを作ってもらいたい.
2012-12-12-Wed 20:30:01 │EDIT
121212megapetalum.jpgフランスからやってきたトロパの種.
Tropaeolum pentaphyllum ssp. megapetalum

ほとんど情報のない品種だが,普通のpentaphyllumとspeciosumの交雑したものか?という話も.

アドバイスにより24時間ぬるま湯に浸し,種自体を傷つけないよう種の外側のコーティングを取り除き,土に種まき完了.
どうせなら12時12分に播きたかった…というのはウソ.

冗談はともかくとして.
画像は外側のコーティングがモヤモヤしているところ.指(や爪)で種をこすったらこんな風にモヤモヤしたものが浮いた.これが発芽を妨げる物質なのか~と記念撮影.

果たして発芽するのは春か,1年後か,2年後か,,,トロパの常で気長に待つこととなる.
2012-12-11-Tue 20:30:38 │EDIT
121209smithii.jpg夏場は蓼科で過ごしていたsmithii.

南ベランダで花を咲かせている.無加温ビニール温室にも入れていないが元気.

そして知らぬ間に変身していたのを発見.
このsmithii,ラベルには「距なし」と書いてある.
夏場蓼科に置いていた際,開花した花には距が無かったのだ.
でも今咲いている花にはちゃんと距がある.

いったい何故春から秋にかけて蓼科では距なしの花を咲かせていたのだろう?
単なる栄養不足だったんだろうか?いや,それはおかしい.今も土は替えていないから.(おいおい)
だとすると暑さのせい?う~ん,謎.
2012-12-03-Mon 20:30:56 │EDIT
121203lepi.jpg121203lepi2.jpg朝北バルコニーをチェックしていたら土がこぼれている一角があった.棚から鉢が落ちた形跡も無く,不思議に思っていた.

イモからスタートしたアズレウムは既にほとんど南ベランダへ移動させていた.今朝は冷え込んだし週間予報でも最低気温の低い日が続く見込みなので,他の品種でも葉が茂っているものは南ベランダへ移動させようと思っていた.

そんな中レピドム1001号を持ち上げたところ,ご覧のとおり鉢が見事に割れていた.凍結で土が膨張し弱っていた鉢を破壊したのだろう.ちなみにスリットポットがこんな具合に割れたのは初めて.(@_@)

急遽別のポットに移植作戦実施.スポッと抜いて根鉢を崩さず別の鉢にそのままスポッと入れた.ついでに中段の支柱をワイヤーで作成しモジャモジャの茎の一部を這わしておいた.しばらく南ベランダで養生してもらおう.
2012-12-02-Sun 20:30:21 │EDIT
121202fintel.jpgビオラと一緒に寄せ植えしたトロパ・シリーズの1つ.
こちらは既に開花しているfitelmanniiとパープル系のビオラを合わせたもの.

ポリポットに植えてあったfintelmanniiを支柱ともども取り出す際は緊張の瞬間だった.
下手に力を加えて茎が折れてしまったら最後だ.
洋ラン用の葉垂れ防止材を支柱としていたため,茎をほどくのも緊張の連続.(オーバー)

ともあれ無事に旧支柱から取り外しに成功,別のポットに植え替えて新支柱に茎を這わしてみた.まだ株がショボイので見栄えはしないのが残念.これから寒くなる時期にビオラはともかく,バックのfintelmanniiがどれくらい充実してくれるかが問題.
2012-12-01-Sat 20:30:31 │EDIT
121130viola.jpg蓼科で入手したビオラたち.
1株ずつ,あるいは2株一緒に大鉢で寄せ植えにしているトロパ鉢に植え込んだ.というか,無理矢理押し込んだ.

大鉢なのにトロパたちはチョロチョロッとしか出ていない.
ビオラが入ると完全に主役交代.(^^;
そして後ろには自家製支柱を立てておいた.

春にはどんな姿になるんだろう?と興味津々.ビオラだけ残ったりして…(^^;
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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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