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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-23-Sat 22:34:11 │EDIT
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2011-01-29-Sat 20:30:24 │EDIT
110128argentinum2_1223.jpg110128argentinum2_0109.jpg110128argentinum2.jpgargentinum2号,左から
12/23,1/09,1/28撮影.

1月に入り厳しい寒さで最低気温マイナス5度を記録した日もあった.マイナス2度くらいにまで下がる日も多く,年末から無加温ビニール温室内で過ごしていたが,次第に葉色が悪く黄色くなってきた.

そこで1月に入ってから室内栽培に切替.2週間ほど経ち体力が回復したようで,花芽が付いてまた開花が始まったた.南側の部屋でレースのカーテン越しに日の当たる環境.この品種はsmithiiと比べるとやや耐寒性が劣るようだ.一方smithiiはこの寒さをものともせず,無加温ビニール温室内で盛んに開花中.

3株あるargentium,1株だけ室内,後は無加温ビニール温室内.春にはどんな状態になっているだろうか.また,採種した種は発芽するだろうか.今後が楽しみ.
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2011-01-26-Wed 20:32:04 │EDIT
110126moritzianum.jpg110126moritzianum2.jpg左は本日のmoritzianum3号の花.
右は昨年12/27のmoritzianum3号の花.

南ベランダの無加温ビニール温室内在住.

両者は同じ花ではないけれど,それに光の当たり具合も違うけれど,開花後日数が経つとかなり花色が褪せてくるのが分かるだろう.特に右はこれから咲こうとしているところだけに花色が濃い.

左は中心部に種ができかけている.厳寒期なだけに,発芽能力のある種ができるかどうかは分からない.株の体力温存のために色褪せた花は全部カットした方が良いかも…と思いつつ,種がどうなるのか見てみたい気もして結局そのまま放置している.さて,どうなることやら.
2011-01-24-Mon 19:55:26 │EDIT
110124leptophyllum.jpg110124leptophyllum2.jpg先日発芽(発根)を確認していたレプトフィラムたち.

地上に新芽が見えているのは1本だけ.根が想像以上にに長く発達しているのには驚いた.左画像の根が長いものは地上部がほんの数ミリだけしかない.

これはpolyphyllumやincisumの成長プロセスに似ている.

という訳で山野草系の土で植え替えてみた.クリスマスローズ用に購入したロングスリットポット利用.地上部のあるものは1号,他は2号・3号ということでラベルを付けておいた.初挑戦品種だけにどの株も無事に育って欲しい.

2011-01-22-Sat 20:16:22 │EDIT
110122tricolor.jpg先日から口を開き始めかけていたトリコロール24号.ようやく開花スタート.

この株,12月初旬に花芽を小さな確認を確認していた.
花芽はお正月には既に赤く色づいていたが,下旬になってようやく開花.

花芽が色づいてから開花までにはずいぶん時間がかかったが,厳寒期なので花保ちは良いだろう.一方,他のトリコロールたちはまだ花芽が色づきさえしていない.24号はかなり気が早かったようだ.
2011-01-19-Wed 20:44:21 │EDIT
110119leptophyllum2.jpg110119leptophyllum1.jpg110119leptophyllum3.jpg今まで動きがほとんど無かったレプトフィラム.寒さに当たってようやく目覚めた模様.

1つは既に発芽していたのだが新芽が折れてしまう事故があり,とれた新芽は挿し芽していた.

その挿し芽,先端がしなびてきたのでやむなく処分.ただ,種の方からはあらたな新芽が出てきて復活.めでたし,めでたし.(^^)

それとは別に2つの発芽を確認.昨シーズン,レプトフィラムだと思って栽培していたものが品種違いと判明しショックだった.種の供給元にクレームを付けて別に送ってもらったのがこの種.今回は新芽の発芽時期と雰囲気から何となく正真正銘のレプトフィラムではないか,と期待している.もう少し成長してきたらハッキリするだろう.
2011-01-17-Mon 20:54:29 │EDIT
110115tricolor.jpgトリコロール24号.

咲きそうなのになかなか咲かない.
このところ気温が低いのでそれもやむを得ない.

南ベランダでも最低気温はマイナス2度,この株は温室外に置いているのでもろにその気温の中に身を置いていることになる.もっとも温室内も無加温なのであまり変わらないだろうとは思うが.

早く寒さがゆるんで景気良く開花してもらいたい.
2011-01-17-Mon 20:14:56 │EDIT
110117azureum.jpg最低気温マイナス5度を記録した昨日の朝,北バルコニーの植物たちが心配で見に行こうとしたら…窓が凍てついて開かず諦めた.(~_~;)

今朝はそれほどの冷え込みではなかったようで,無事に(?)窓が開いた.開けてびっくり,バルコニーの床が一部白くなっている.雪が凍って残っていた.鉢の表面にもご覧の通り.耐寒性の無い植物ならひとたまりもないだろう.

画像はアズレウム.耐寒性はあるがやはり南ベランダ組とは成長度合いが雲泥の差.場所があれば南へ移動するのだが,満員御礼で北バルコニー組となっている.暖かくなるまでここで頑張ってもらおう.
2011-01-16-Sun 10:41:33 │EDIT
110116ondo.jpg110116sessilifolium.jpg今朝は冷えた.
南ベランダでも最低気温はマイナス5度を記録.

水やりしたいけどジョウロに残っていた水が凍結.
こりゃだめだ.
日中もあまり気温が上がらない予報だったので水やりは延期.

先週発芽しているのを見つけたsessilifolium.植え替えしなくてはと思いつつ,早一週間.地上部にしっかり芽を出している.土を触るとコチコチに凍っている…(@_@) 耐寒性の弱いものだったら即死かも…と思いつつ記念撮影したのだった.

2011-01-15-Sat 20:53:58 │EDIT
110115beuthii.jpgTropaeolum beuthiiの種.

年末にChilefloraに発注していた種(12/12注文,12/22発送メール到着).
1/5~1/9の間に到着する可能性が高いが,もし1/17を過ぎても到着しない場合は連絡して,との事だった.年が開けてようやく1/14に到着.まずはこれで一安心.

今までもbeuthiiを育てていたが,どうもbeuthiiらしいのが少なかった.これもすぐazureumやbrachyceras等と交雑して,純血を保つのが難しい.

発芽率がどうだか分からないが,とりあえずこれだけ種があれば1つは発芽してくれるだろう.と言っても種まきは今年の秋.まだまだ先…と思っていても案外すぐにその時期になりそう.1月ももう半ば,時が経つのは早い.
2011-01-11-Tue 20:21:34 │EDIT
110110speciosum.jpg110110speciosum2.jpg先日紹介したばかりのspeciosum UK1号.

簡易温室のフタを開けた拍子にポットが真っ逆さまに落ちてしまった.ガーン!(@_@)

そろそろ一回り大きなポットに植え替えなくちゃ~と思っていた矢先の出来事.

幸いダメージは無く,ついでに根の写真も撮れたので良しとしよう.これはアズレウムのような丸いイモは出来ず,根が太くなっていくタイプ.そして根のあちこちから新芽が出てくる.葉として認識できるものは現在3本.

根の写真の方は蓼科の土で植えてあったので色が黒っぽい.新天地の土は赤玉,バーミキュ,腐葉土,クンタンと蓼科の土のブレンド.暖かくなるまでに大きく育って欲しい.

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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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