画像左は蓼科で挿し芽していたsmithii.
ポットからビローンと茎が伸びて下葉は枯れてしまい除去したら,なんとも間抜けなスタイルに.そしてマヌケついでに開花.(^o^)
こんな状態で開花するなんて,案外強いみたい.昨年もそうだったが,寒い時期なのにもかかわらず,やたらこの季節に花芽を形成する.たまたま南ベランダが暖かいからだろうか.
他のsmithiiたちもセッセと花芽を付けて,一部は既に開花中.
画像右は昨年初開花を楽しませてもらったご長寿smithii1号.蓼科で夏越しし,大阪に連れて帰った時は茎を整理して何ともショボイ姿だった.南ベランダで養生してここまで回復.この株にも先端に花芽が付いている.
smithiiは1年草扱いだが夏越しさえうまくいけば(寒冷地では冬越しさえうまくいけば)周年生き延びることが分かった.そういう意味では普通のナスタ(T.majus)と同様の扱いになるだろう.