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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-24-Sun 00:07:19 │EDIT
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2010-12-21-Tue 20:30:43 │EDIT
101220argentinum.jpgほんの10cmほどの草丈で3個の花を咲かせたargentinum3号.

数日前の寒波襲来の際には無加温ビニール温室に入れていた.
花が咲いてから茎がちっとも伸びないなぁと思っていたら…少し伸びている.外に出していた1号,2号に比べて葉の色もツヤも良い感じ.1号,2号はやや黄色っぽくなってきている.という事は,無加温でも温室の御利益があったということか.

この品種,南ベランダの寒さには耐えたけれど,あまり耐寒性が強いとは言えないみたい.

という訳で1号も2号も今は温室暮らし.一番冷え込みの強くなる1月2月には室内に入れた方が良いかな?もっともそれまで元気で生き延びてくれたらの話だが.
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2010-12-15-Wed 20:50:25 │EDIT
101215moritzianum.jpg明日の朝は冷え込むと聞き冬仕度.
この冬初めて無加温ビニール温室のフタを閉めることにした.

その前に開花中のmoritzianumを温室内へ避難.耐寒性が分からないだけにやっかいだ.一鉢は室内へ,一鉢は外に出したまま.一日くらいの寒さならどうっていう事は無いだろうけど.

smithiiも温室内に置いているので,moritzianumと葉の大きさを比較するのにちょうど良いかと思って記念撮影.やっぱりmoritzianumの葉のデカさが際立っている.(^o^)
どちらも元気に冬越ししてもらいたい.
2010-12-13-Mon 20:30:11 │EDIT
101209smithii2.jpg101209smithii.jpg画像左は蓼科で挿し芽していたsmithii.

ポットからビローンと茎が伸びて下葉は枯れてしまい除去したら,なんとも間抜けなスタイルに.そしてマヌケついでに開花.(^o^)

こんな状態で開花するなんて,案外強いみたい.昨年もそうだったが,寒い時期なのにもかかわらず,やたらこの季節に花芽を形成する.たまたま南ベランダが暖かいからだろうか.

他のsmithiiたちもセッセと花芽を付けて,一部は既に開花中.

画像右は昨年初開花を楽しませてもらったご長寿smithii1号.蓼科で夏越しし,大阪に連れて帰った時は茎を整理して何ともショボイ姿だった.南ベランダで養生してここまで回復.この株にも先端に花芽が付いている.

smithiiは1年草扱いだが夏越しさえうまくいけば(寒冷地では冬越しさえうまくいけば)周年生き延びることが分かった.そういう意味では普通のナスタ(T.majus)と同様の扱いになるだろう.
2010-12-12-Sun 20:30:44 │EDIT
101212moritzianum2_1.jpg101212moritzianum2_2.jpg101212moritzianum3.jpg画像左と中央は完全に開花したmoritzianum2号.右端は開花寸前の3号.

しっかり開くとユニークな花の形.花色は薄い赤.smithiiと同じように花弁のフチはギザギザになっている.

この花は花弁が6枚ある.このタイプでは普通5枚だと思っていたのだが….

この花だけ特殊なのか,それともどの花も同じなのか.ちょうど3号がもうすぐ開花しそうなので,そのうち観察出来るだろう.それを追うように1号も開花が近そうな感じ.しばらくmoritzianumの花を楽しめる.(^^)
2010-12-11-Sat 20:42:56 │EDIT
101211moritzianum.jpg101211moritzianum2.jpg文句を言った途端に開花が始まったmoritzianum2号.

まだ開き始めたところなのでよく分からないが,雰囲気はsmithiiに似ている感じ.花弁はオレンジよりやや赤っぽい.

それにしても葉が大きくて存在感がある.花と葉のバランスはsmithiiの方が自然な感じかな.

smithiiもargentinumも開花して勝手に受粉し種が出来た.「勝手に」というのは人工受粉をしていない,という意味.きっとベランダにポリネーターが居たのだろう.(その気配はあったので)さて,この品種はどうだろうか.花芽がたくさんあるのでこれからが楽しみ.
2010-12-10-Fri 20:30:42 │EDIT
101209moritzianum.jpgmoritzianumの花芽.
だいぶんぷっくり膨らんできた.そして真っ正面を向いてそろそろ…と思うのだがなかなか開かない.先日のようなポカポカ陽気が続くとハズミで咲きそうなんだけど…

ここ数日咲きそうで咲かないじれったい状況が続いている.

さて,いつ開いてくれるだろうか.初品種の初開花は期待大.(^^)
2010-12-09-Thu 20:30:51 │EDIT
101209sessilifolium.jpg前々から発芽していて植え替えなくては,と焦っていたsessilifolium.

ようやく種まきポットを引っ繰り返す機会に恵まれた.地上部に出ていたのは数本だったが,土の中で発根しているものもあり,2つの種まきポット合わせて9株の新苗が出来た.画像はその一部.

sessilifoliumは茎より根の方が発達しやすいようで,ズンズン下へ下へと長く伸び,植え替えのタイミングが悪いと鉢底ネットに絡まって困った事になる.今回は無事で良かった.

これだけ新苗が出来たらせめて数株,イモを作ってくれたら…と期待している.

2010-12-06-Mon 20:52:43 │EDIT
101206tricolor2.jpg101206tricolor.jpgトリコロール24号.
支柱はゆがんでいる上に誘引はメチャクチャ.あまり見せたくない姿だが,葉の茂り具合を見るために必要な全体像のためあえて公開.

ブーママさんちのアズレウムに花芽発見のニュースを聞いて,ウチのトロパはどうかいな?と真剣に見てみると…

トリコロールが一番乗りで花芽を付けていた.(今までちっとも真剣に見てなかった,ってバレバレ…(~_~;))

例年だとレピドムかブラキセラスが早いのだが,今年は何故かトリコロール.南ベランダ組になった株だけに今後の成長が楽しみ.暖かい日が続くと成長が早まるが明日からは平年並みの寒さに戻るようで,成長スピードは少し落ちるかもしれない.1月末か2月初旬に開花してくれるかな,と期待している.
2010-12-05-Sun 20:35:00 │EDIT
101205argentinum2.jpg101205argentinum2_2.jpgargentinum2号.

先日三段支柱に仕立て直したところだが,再度輪っか支柱に仕立て直し.

何故かというと,三段支柱にした途端に茎の伸びが止まったから.(~_~;) どうやら種作りに精を出してエネルギーがそちらへ回っているらしい.

支柱はazureumに使いたかったのでちょうど良かった.argentinumを支柱から外すのは簡単だったが,azureumの方はかなりやっかいだった.茎が複雑に絡み合ってもつれているもんだから仕方無い.それでも何とか仕立て直し完了.

ついでに北バルコニーの住人らを南ベランダへ.恒例の民族大移動.もちろん全部ではなく一部だけ.残りは北バルコニーで頑張ってもらう.北と南では今後成長度合いの差が出るだろう.一足早い南組の開花が楽しみ.
2010-12-04-Sat 20:37:44 │EDIT
101204speciosum.jpg蓼科で掘り上げてきたspeciosum UK1号.

掘り上げた時は白い根っこだけだった.ポリポットに埋めて土を被せ,大阪に連れて帰ってきた.UK2号は地植えにしたまま蓼科で越冬…サバイバル実験する.

大阪に連れて帰って11月半ばまでは北バルコニーに置いていたが,11月末に南ベランダに昇格.ずっと地上部の無い状態だったが,ようやく新芽が出てきた.北から南への移動で暖かくなり,春が来たと思ったのかもしれない.

大阪で出来るだけ大きく育て,来春蓼科へ連れていきたと思っている.

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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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