こぼれ種？

先日，春に花が咲いたナスタのポットで発見した新芽．

花が終わった後，地上部はすっかり枯れて処分したが，土はそのままにしていた．どうやらこぼれた種が発芽した模様．鉢の端っこから出てきたものだが，手抜きで同じ鉢，同じ土でとりあえず真ん中に植え替え．(^^;

多少の肥料は入れておいたが，さて，ちゃんと育つかな．

smithii2つめ発芽

雨上がりに北バルコニーを見に行くと…．

T.smithiiの発芽を発見！これはラベルに書いてある通り，9/20に蓼科で種まきして持って帰って来たもの．蓼科にももう1ポット置いてあるのだが，発芽しているだろうか？

さっそくこの株も鉢上げ．先に発芽したものと併せて，smithiiは2株になった．
順調に育ってくれることを祈ろう．

T.smithii発芽

蓼科へ行く前に種まきポットの土を大ポットに引っ繰り返したT.smithii．
昨日見たら1つ発芽しているのを発見．

遮光ネットの下でひ弱な茎に育っていた．(~_~;)
本日ネットは外したが，近いうちに鉢に移さないと…と思っている．

ん～，たくさん種はあったのだが，発芽したのは1個だけ？？

追加で播いている種もあるし，もうしばらく待ってみよう．

ポリフィラム＠蓼科

先日撮った蓼科在住のポリフィラムたち．
左から2，3，10，13号の面々．

10号はよく伸びているが花芽無し．この夏も花が咲かないまま終わりそう．(~_~;)　もっと涼しくて太陽がいっぱいの環境でないとダメなのかも．

蓼科のpentaphyllum

本日蓼科入り．

留守中の最高気温は30度．最低気温は8度．天気予報によると明日の予想は最高23度，最低8度．

そんな中，pentaphyllumの様子をチェック．

相変わらずモジャモジャの13号は健在．青々と茂っていたが，やはり花芽は無し．一方，新芽が出てきたものの先端部が枯れていたのは10号．ところが枯れた茎の直前のところから葉が展開している．(~_~;)　今後この葉は枯れるのか，それともこのまま成長するのか？興味津々．(^o^)

イモに水やり

ようやく空気が秋らしく，吹く風もさわやかになってきた．

9/3にトロパのイモたちを北バルコニーへ移動させたが，あれからさっぱり雨が降らない．業を煮やして今日初めての水やり．まだしばらく晴天が続く模様だが，さてイモたちは無事に目覚めてくれるだろうか．

画像はT. pentaphyllum12号．土を掘ってみると発芽していた．他に9号と無印ペンタフィラムも発芽・発根を確認．これら3つは既に給水装置を付けて水やりを始めていたもので，地上部に芽が出てくるのが楽しみ．(^^)

T.speciosum冷蔵庫まき

Chiltern Seedsから届いたT.speciosumの種．

"Please sow as soon as possible"と種袋に書かれていた．そして冷蔵処理の必要な事も．という訳で，昨日種を湿らせたキッチンペーパーにくるみ，ジップ袋に入れて冷蔵庫へ．果たして発芽してくれるかな？

本日イモを南ベランダから北バルコニーへ移動．天気予報ではしばらく晴れたり曇ったりの天気が続く模様．雨が降れば自然の水やりスタートとなる．

まだまだ暑いが，少しずつトロパのシーズンに足を踏み入れつつある．

ジャカランダとシリアツムの大鉢

ポリポット植えのジャカランダが４つ．
北バルコニーのシリアツムが植えられていた大鉢の上に，それらを置いていた．
上には日よけの遮光ネットを張っている．

不在にするので水は自動給水器で各ポリポットに供給．一方，大鉢には給水器のセット無し．それでもポリポットから流れ出る水で潤っていた模様．

最初は大鉢の地上部には何も無かったのに，ふと見るとシリアツムの発芽発見．
いつの間にか出てきたようで，ヒョロンと茎が伸びていた．いつも夏の間は地上部が無くなり，涼しくなるとまた出てきていたシリアツム．日陰で定期的に水を供給されてお目覚めになったようだ．春にちゃんと咲いてくれるなら栽培のやり甲斐もあるが，なかなか花芽を持つところまで至らず，結局「単に生きてるだけ」状態．それでもトロパ仲間だしまぁいいか，とお付き合いしている次第．

イモ

トロパ・シーズン前の恒例のイモ・チェック．

夏の間に干からびたイモは数個．ショックだったのはレピドム36号のイモがフニャフニャでダメになったこと．

画像はアズレウム，ブラキセラス，トリコロール，レピドムなど様々なイモだが，右端のデカイのはペンタフィラム．中段左側（L130：レピドム130号）のイモが約2センチだから，いかにデカイかが分かるだろう．しかも数年経ったイモではなく，種からスタートしてたったワン・シーズンでここまでデカくなったのだから驚く．花は咲かなかったから，せっせと養分をイモに蓄えていたのだろう．

ペンタフィラム以外，これらのイモはすべて里親探しの旅に出る．無事に里親が見つかる事を祈る．

ペンタフィラム9号

暑い大阪に戻り，ふと気づくともうすぐ9月．またトロパの季節がやってくる．そんな訳でベランダに置いてあるイモをチェックしてみた．

ペンタフィラム9号のイモで白いものが見える．どうやら発芽しかかっている模様．もっともこれは夏成長タイプなので驚かない．もっと早く分かっていれば蓼科へ連れて行き，涼しい所で過ごしてもらえたのに．残暑厳しい大阪では蒸れないか心配だが，とりあえず植え替えて北バルコニーへ移動してもらおう．

他のイモは特に変わりなし．強いて言うなら，少し伸びた干からびた茎のあるイモが数個あった．知らぬ間に発芽してきて水がないためそのまま乾燥してしまったのか，あるいは古い茎が残っていたのか．何となく前者のような気がするのだが，今頃気づいてももう遅い事に変わり無し．来月またお目覚めしてくれるのを待つのみ．機嫌良く発芽してくれることを祈ろう．