蓼科在住のpentaphyllum13号.
春先から急激に葉が茂り始めたペンタフィラムだが,大阪の5月の気候で調子を崩し,その上害虫攻撃にも遭い,6月には枯れる寸前の悲惨な状況だった.6月に蓼科に連れてきた時には地上部がほとんど枯れていた.そのまま置いていたらそのうち新芽が出始め,再び成長する気になったようだ.
そして最高気温が30度に届かない蓼科ではご覧の通り,葉がフサフサ茂っている.大阪での春先の様子と似たような感じ.
いったいどこまで茂るの?と驚かされるとともに,そのイモの大きさでも度肝を抜かれた.なんせデカイ!昨秋種から始めたところなのに,いきなり長さ7~8cmのイモが出来るんだからビックリ.青ナスタやレピドムには真似出来ない技である.これもワサワサと茂った葉っぱのおかげ(光合成の成果)なんだろう.
次回蓼科に来た時にはどんな姿で迎えてくれるのだろうか.もし水切れしていてもイモが無事ならまぁ良い.花芽が出来て花が咲きかけていたら…これはもう最高!(^o^)
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