ポリポット植えのジャカランダが4つ.
北バルコニーのシリアツムが植えられていた大鉢の上に,それらを置いていた.
上には日よけの遮光ネットを張っている.
不在にするので水は自動給水器で各ポリポットに供給.一方,大鉢には給水器のセット無し.それでもポリポットから流れ出る水で潤っていた模様.
最初は大鉢の地上部には何も無かったのに,ふと見るとシリアツムの発芽発見.
いつの間にか出てきたようで,ヒョロンと茎が伸びていた.いつも夏の間は地上部が無くなり,涼しくなるとまた出てきていたシリアツム.日陰で定期的に水を供給されてお目覚めになったようだ.春にちゃんと咲いてくれるなら栽培のやり甲斐もあるが,なかなか花芽を持つところまで至らず,結局「単に生きてるだけ」状態.それでもトロパ仲間だしまぁいいか,とお付き合いしている次第.
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