南ベランダの無加温ビニール温室で種まきしたポットを置いていたT.smithii.
種を播いたのは昨年秋9/20.
先日は北バルコニーで大鉢からsmithiiの発芽を確認したばかり.
春のこの時期が本来の発芽時期なんだろうか.双葉が展開したら独立させようと思っている.これが4番目のsmithiiとなる.
自家採種した種も試しに播いてみたが今のところ音沙汰無し.
現在開花中のsmithiiにも種が出来ているが,これはもう少し様子見してから採種する予定.前回は完全に青採りだったので,熟す様子も見てみたい.
まだ夏は一度も経験していないが,smithiiは夏に弱そうな気がする.イモも出来ないし株が枯れたらそれまでの命.その分種が付きやすいのだろうか.大阪での夏越しは難しいかもしれず,T.majus同様の扱いになるかも…と思っている.
ちなみに蓼科へ連れて行けばどうなるだろうか.ペンタフィラムが夏の間中成育を続けたように,これも成長し続けるのだろうか.11月末からロングランで開花が続いているが,花はどうなるだろうか.ペンタフィラムの場合,蓼科では開花が見られなかったが,これは咲き続けるだろうか.まだまだ分からないことがいっぱいある.
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