夏越しのため鉢ごと土に埋めていたsmithiiたち.
そろそろ気温が低くなってきたので大阪に連れ帰る準備,オベリスク支柱から茎を取り外す作業を先日実施.
この品種はイモが出来ないので今あるままを生かしておかないといけない.大阪で2株種から発芽したものがあったが,留守中どうなっているか分からないので「今生きている」株は大事にしないといけない.
という訳で苦心惨憺してオベリスク支柱から長い長い茎を取り外し.数本の茎は2mほどあっただろうか.途中で切れてしまった茎もあるが,とりあえずほどけたものは枯れた部分を取り除き,スリットポットに立てた支柱にぐるぐる巻きに巻いておいた.新葉が出てくれると良いのだが,
ついでに切れてしまった茎から挿し芽を数本作っておいた.先月試した挿し芽はちゃんと発根していたので,挿し芽は増殖方法として有効だろう.ただ,気温が低いので今回は発根するかどうか分からない.しばらく様子見.
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