画像左は復活したsmithii1号.ようやく花が咲き始めつつある.
これは2009年12月に一番花が咲いた株.夏は蓼科で過ごし,猛暑のためダメージ大で,復活するかしら?と思うほど小さな姿で秋に大阪に戻ってきた.ここまで復活してくれて嬉しい.
トロパ仲間のsmithiiという品種は,環境さえ合えば通年栽培可能で開花も可能という事を教えてくれた大事な一株.
画像右は3号.こちらは2009年6月頃に蓼科で盛んに花を咲かせていた.夏越しした後は枯れ枝の先端にチョロっと緑の葉が残っただけの状態だった.本日枯れた枝を取り除き,この葉の付いた茎だけ土の中に埋めてみた.あらたに発根してくれたらラッキー.これも1号のように開花するほどまで復活してくれると良いのだが.気温が上がるこれからに期待.
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