蓼科でポット4個を半分地面に埋めてオベリスク仕立てにしているsmithii.
最低気温3,4度でも平気で花を咲かせている.案外耐寒性が強い.
ただ,足元はスカスカで葉が無い.そして上部は茎が複雑に絡み合ってほどく気もおきない.という事は,適当なところで茎を切って大阪に連れ帰る事も出来ず,このまま放置せざるを得ないということ.
どうもこの方式で栽培している株には種が出来ないようで,種にお目にかかったことが無い.あるいは知らない間に地面に落ちていたかもしれない.(少しだけ期待)
イモが出来ないタイプなので枯れたらおしまい.10月初めに種は播いているが,さて発芽するかどうか.
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