左は蓼科で過ごしていたTropaeolum huigrense.
右は今回大阪から連れてきたもの.よくまぁこんな暑い時期に発芽したものだと感心して(なかば呆れて)いる.
左の株は葉が大きく直径5~6cmくらい.8日に蓼科入りした時には茎の先端がのたくって宙をさまよっていたが,洋ランの葉垂れ防止支柱に誘引してこんな姿となった.まだ花芽の気配は無い.
チビの株は葉が小さく直径3cmほど.酷暑の中で生き延びていただけでも凄いが,蓼科でも順調に育って欲しい.
今日の蓼科は最高気温が32度.かつて経験したことのない高温となった.全国区では40度越えの場所もあるのでそれに比べたらマシだけど,早く普通の夏の気温に戻って欲しい.
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