T. huigrenseの小さな小さな挿し芽.
別のポリポットに植えていたものをソッと引っ張ったら抵抗を感じたので掘り上げてみると,無事に発根していた.
普通のナスタ(T.majus)同様,挿し芽が可能ということが判明.
モトの株は蓼科で夏越ししたのだが,株元が枯れたようになり茎の先端だけ緑の状態だったので,思いきって挿し芽してみたのだった.
この品種はイモが出来ないだけに,この方法で株を更新出来るとなると気が楽だ.寒さには強く無さそうなので冬越しが問題.初めての品種なのでどれくらい寒がるか分からないのでこの冬は要観察.
明日から寒くなるとのことで,北バルコニーに置いてあった持ち株はすべて南ベランダに移動.そうなると蓼科行きの留守中が心配だが給水装置をセットして後は無事を祈るのみ.
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