8/22の記事で紹介した勝手に出てきたトロパエオルム.
その後も勝手に成育中.一応給水装置だけはセットしている.
最初smithiiかと思っていたのだが,どうも雰囲気が違う.
やたら葉がデカい.切れ込みがsmithiiと違う.
う~みゅ.huigrense とも雰囲気が違う.
となると,この春のこぼれ種ではなく,土に混じっていた種の可能性が高い.いったい誰なんだろう?
可能性があるのはmoritzianumか,arugentinumか.葉色が薄く厚みが無いのは遮光ネットで光量不足なのかもしれない.smithiiと違うと分かったら俄然この株が気になってきた.花芽が出来れば分かるだろうけど,そこまで無事にたどりつけるだろうか!?
本日から蓼科入り.大阪で無事に過ごしてくれることを祈ろう.
PR