書店で見かけて植物器官の名称が載っており,海外サイトを見る時の参考にしたいので原書が欲しいと思った本.結局両方Amazonでゲット.
表紙のデザインは同じだが質感は違う.なんで日本の本にはうっとうしい「帯」が付いているんだろう.邪魔で外すのに.おまけにカバーも邪魔.その点原書の方はそのままで使いやすく実用的.
訳書でたまたま開いたページ,原書でも開いてみた.
ふむ,イラストも同じ位置に配置されている.
茎(Stem)の説明で,左ページの下にこんなイラストが載っていた.
これを原書と見比べて「おや?」と思ったことが.
節(Node)と節間(Internode)が違う~~.
訳書の方が正しい.
へぇ~,たまたま開いたページだったけど,こんな事もあるのかぁ…とビックリ.(^^;