雪割草ネタ再び.
今年の顔ぶれを記録しておこう.
これは今季再登場の株で左と右は同じもの.左は2/24,右は3/10撮影.同じ花とは思えない変身ぶりが面白い.
そして京都府立植物園のセミナー時にゲットした株.即売会最終日のメリット?を活かし,価格交渉でお安く買えてラッキー,その上オマケのチビ苗まで頂いてさらにラッキー.
左は購入株,右はオマケのチビ株.
大阪での夏越し実験のため一番強そうな株を選んでもらった.決め手になったのは土.やや緑っぽくなった(苔の生えた)ものは植え替えてから時が経ったもので株がしっかりしているだろう,と.
そういう目で見ると,チビ苗の方は土がキレイで新しく植え替えられたものと分かる.で,チビ苗の方の葉に注目.点々があるが病気ではない.こういう雪割草独特の模様らしい.思わず「これって病気?」と聞いてしまったが…(~_~;) 病気だったら裏を見ると白抜けするらしいが,これは裏もしっかり茶色=模様になっている.聞いて一安心.
こちらは2013年の春にやはり京都で購入したもの.毎年蓼科で夏越ししていたため,蓼科と大阪を行ったり来たり.初年度は蓼科で地植えにしたが,その後ポット上げ.名前が付いていたと思うが名札はとうに行方不明.(^^;