本日大阪に戻ったが,あまりの蒸し暑さに閉口している.真夏になると蓼科の最高気温が大阪の最低気温になる日があるから,それに比べたらまだマシか.
大阪ではネタ無しなので蓼科ネタの続きを.
新たなガーデンの先住人たちを備忘録として書いておこう.いろいろ工事をするので遺影になるかもしれないが…(^^;
まずはベニバナウツギ.(左)大きな木,小さな木,実生で出てきたと思われるチビな木,と様々なサイズで紅花を咲かせている.これ以外に普通のウツギもあったような気がする.
そしてシャクナゲ.房状に花芽が付いて一種独特の花だが,葉を見ると明らかにシャクナゲと分かる.検索してみたらアメリカシャクナゲ(カルミヤ)の一種みたい.面白い花なので工事後も無事だと良いのだが.
そしてツツジが数種類.画像は白だが,黄色とレンゲツツジみたいな色のものもあった.ピンクのミツバツツジは未確認.
足元にはコウリンタンポポ.白花のアネモネ仲間や青花ルピナス,ピンクのゲラ仲間も咲いていた.食べられるものとしてはコシアブラが1本.果たしてどれだけ残るかな?
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