南ベランダの温度計で昨日の最低気温はマイナス3度,今朝はマイナス4度.
凍てつく朝になっている.
天気は晴れ.なのに午前中吹雪のように雪が舞っていた.雪雲が流れてきては雪を降らせ,そしてまた晴れる.風が冷たい.
南ベランダのラケナリアがぐったり.原種シクラメン・アフリカナムも葉が縮こまってシモヤケみたいに見えたが,こちらは日が当たるといつもの葉に復活.耐寒性があるのは頼もしい.
ラケナリアも復活してくれると良いのだが…
ヘレボも低温で朝ぐったりする事がある.横山さんのセミナーではこれは自衛(凍結防止)のため根から水分を取り込んでいないからで,こんな時には水やりしてはいけない,と聞いた.実際,この現象を体験したが,確かにヘレボは放って置いたらそのうちシャキッとなっていた.
ただ,気になるラケナリア…
もしかして水切れ?日の良く当たる場所でしばらく水やりしていない.スリット鉢のスリットから見える土はカラカラっぽい.でも翌朝氷点下の気温予想だとつい水やりするのが怖くなる.よって水やりしていない.そろそろ我慢の限界か?う~ん,こんな時の水やりタイミングが分からない.
えぇい,やっぱり少なめに水やりしよう!とジョウロを持ち上げたら…
カチンコチン.なんと薄く氷が張っている.これは南ベランダでは初めて.北バルコニーでは以前経験済み.そういえば,今朝は北バルコニーへ出る窓が凍って外に出られなかった…植物たち,無事にしていると良いのだが.(~_~;)
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