ダイソーに紙粘土を求めに行ったら,やけに軽い紙粘土を発見.
携帯電話1台分ほど(約130g)の重さ.それに対し,普通の紙粘土は500g入りで持つとドッシリ重い.この軽い粘土はどこ製?と裏を見るとMADE IN JAPANと記載がある.持って帰る分には軽いに越したことはないと思い購入.
で,これを何に使うか.別に芸術作品を作る訳ではない.何らかの作品を作るのは楽しいだろうとは思うけど,今回の用途はそうじゃない.
目的は壁の補修である.以前画鋲を刺していたところの周囲が,茶色く変色してきて目立つようになってしまった.これを塞ぐため,紙粘土の登場という訳.
左が使用前,右が使用後.
ごく少量紙粘土を指に取り,グニュグニュこねながら柔らかくなったら穴の周囲にベッタリ貼り付ける.どうしても量が多めになってしまうので,余った粘土を除去しながら薄くのばしていく.何度かやり直しながら完成.
とりあえず穴は目立たなくなったので良しとしよう.
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