モミジの下に山野草の土を敷いて出来たミニ・山野草コーナー.
その北側にポリフィラム(Tropaeolum polyphyllum)の球根を埋めており,春に芽が出て来ないのでダメになったかと思いきや,忘れた頃に出て来て慌てて名札を刺しておいた.
今まで第1ガーデンではどこにイモを埋めても春に芽が出てきたところで梅雨明けくらいに干からびる,というパターンを繰り返してきた.
今回はまだ茎が干からびず残っている.35度近い猛暑が毎日続いているのに何とも不思議な現象.
午前中直射日光が当たるし,午後も多少日が当たる.いったい何故株が生き残っているのかが謎.
イモが土中深く潜って猛暑の難を逃れているのだろうか??いつまでこの状態が続くか要チェック.
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