3/2に訪問した京都府立植物園.
例年この時期は早春の山野草展がありクリスマスローズの講習会があって行っていた.今年はセミナー内容が熱帯植物関連に変更.それでもスノードロップや原種シクラメンの様子が気になっていたので行ってみることに.
暖冬で花が終わっていないか気がかりだったスノードロップは,最盛期を過ぎたもののまだ開花中.群落の合間ではあちこちにコウムが開花中.白とグリーンの中にピンクが目立つ.
コウムのメイン舞台は四季彩(しき・いろどり)の丘の斜面地.
全体像はこんな感じ.
フェンスの下の斜面地にコウムやヘデリフォリウムが植えられている.
秋に行った事が無いのでヘデリが咲いているのは見た事がないが,コウムは毎年お目にかかっている.だんだん株が充実してきて花が多くなってきた.ちょうど見頃で満開.
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