先日3/16は六甲高山植物園の今季開園日.横山さんの開園記念セミナーの予約をしていた(車で行く予定)のだが,朝から雷雨.しかも天気予報では標高の高いところは雪とのこと.
園内では地植えチベタヌスが咲き始め,原種シクラメン・コウムの群落が見頃とのこと.今季は特別開園日に一度も訪問出来なかった事もあり,ぜひ行ってみたいと思っていた矢先にまさかの雪…(-_-)
早朝からバタバタと道路情報が無いか調べまくる.
もし電車とバスを乗り継いで行くなら…とコースを確認.六甲駅まで電車で行き(これは問題無い),そこからバス(1時間に何本かある)でケーブル乗り場へ行き,ケーブルカー(1時間に3本)に乗って六甲山上駅で降りる.その後六甲山上バス(1時間に2本)で六甲高山植物園まで行く.ハァ,なんて遠い道のり….(-_-)
そして道路状況は近場の施設(スキー場)の情報で「表六甲・裏六甲ともノーマルタイヤでは走行不可」.もう完璧にトドメを刺された.泣く泣くセミナー・キャンセルの電話を入れて一気に脱力.
気を取り直し,代わりにこの日からセール開催の陽春園へと向かう.
そこで入手したのがこの「カラス葉姫リュウキンカ」.ラベルには黄色い花の写真が載っていたが店で実際咲いていたのは白花.もしかして珍しいタイプ?と思いゲット.
そして今日,南ベランダに置いていた株を見ると…
あららん?白と黄色になってる!(・_・) 色がまだらになってる花もある.なんだこりゃ?(・_・)
調べて見たら気温が低いと白,そうでなければ黄色と色変わりする品種があるらしい.
ちなみにこの株は Ranunculus ficaria 'Brambling' という品種.
あまり情報が無い.ちなみにBrambling はアトリ(野鳥)のことらしい.う~ん,どこがアトリなんだろう?意味不明…(-_-) って事でしばらく様子見.
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