蓼科から連れ帰ったT. tuberosum pilifera.
大きめの2ポットに分けて植えていたものをそれぞれひっくり返し,仕分けして小さめポット4鉢に整理.
この品種はtuberosumの名前通りイモが出来るタイプ.海外からイモを2つ輸入してのスタート(2017/2月)だったが,ちっとも花が咲かずのまま現在に至る.耐寒性・耐暑性とも強くなく,冬は大阪で夏は蓼科で過ごしている.その間イモが増えたり腐って減ったりしながらなんとか品種は維持し続けている状態.
開花時期は春~夏のはず.もっと大きなイモに成長しないと咲かないのか,あるいは大阪から蓼科へ移動する時に気温変化がストレスになっているのか.あれこれ思案し続けながら栽培中.
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