今年4月末何故か蓼科でゲットした任天堂DS lite.売り出し当初はどこも品切れで 入荷待ち状態だった.蓼科でスンナリ入手出来たのは人口の差か?
購入したソフトは言わずと知れた大人の脳を鍛えるソフト.我が家では「脳トレ」と呼んでいる.以来,ほぼ毎日ゲーム機のフタを開けている.自慢は「脳年齢:20歳」の表示.これは脳年齢テストを行った,とある日の結果である.もうずいぶん前のこと,たまたま成績が良くてこんな脳年齢が出た.次回脳年齢テストを行ったらこんな結果は出るハズもないのは明らかなので,しばらくこのままなのだ.(^o^)
毎日のように計算100(100問の単純計算問題)を行っていて感じたことは….
所要時間で成績が判断され,もちろん速いほど成績が良い訳だが,これって計算自体のスピードだけでなく文字を記入するスピードもかなり重要な要素みたいだと言うこと. 左の画面に問題が次々と表示され,計算結果を右の画面に専用ペンで記入する.要領としては,計算問題の答えを右に書きながら左の画面を見て次の計算問題をチェックし,答 えを書き終えたら次の答えをすぐ書くようにすれば良いようだ.
さて,これを続けて果たして脳に良い結果が得られるのか?雑誌の記事などではあまり期待できないとか,効果は不明だとか諸説あるようだが…少なくとも私には「有効」だった.ゲームに出会うまでは,「計算をする=電卓を叩く」だった.それがほんの2ケタくらいの足し算であっても…だ.最近では,それを暗算でするようになった.「な~んだ,たいした事ないじゃん」と思われるかもしれないが,自分にとっては大きな変化ですっかり自己満足に浸っている.(^o^)
この「脳トレ」,1日サボると「昨日はお顔を拝見しませんでしたね」と川島教授のキャラからツッコミが入る.それがまた,うつむいてさも悲しそうな表情なので,「す,すまん…!」と思ってしまうのだ.そんなこんなで半年経過した.飽きずにあとどれくらい続けられるか,チャレンジは続く.
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