ヒヤシンソイデス

12/19に株分けしたヒヤシンソイデス・リングラータ（Hyacinthoides lingulata）の植え替え時の様子．

左と右は別の株．右の株も初めは左の画像のように１つの球根みたいに見えたが，皮を剥ぐと右のように３つに分かれた．

1ポット内に植えられた球根は他にもあり，このポットで1本だけ開花したものがあったが，それがどれかは分からない．とりあえず左のものと右のものを2つのポットに植えておいた．
来春もこのうちのどれかから開花してくれると嬉しい．

キルタンサス満開

南ベランダ無加温ビニール温室内在住のキルタンサス．

師走なのに異様に暖かい日があり，一気に満開．
一方白のキルタンサスも居るのだが，こちらは花芽がふくらみもうすぐ開花しそう．花の近くに来たら良い香りが漂っている．

寒くなれば花保ちが良いだろうけど，今後どう推移していくかな？

まだ頑張るフェニックス

南ベランダ無加温ビニール温室内でまだ頑張って咲いているナスタ・フェニックス．奥の小さな花はhuigrense．こちらもまだ咲いて種を作って…頑張っている．

これから訪れるだろう1月・2月の厳寒期にどうなっているか…
温室内では蓼科から連れ帰ったパープル･エンペラーも花芽を持った．
温室内に明るい色と共にくすんだ色が出現するかと思うと興味津々．

シクラメン花芽

今月花芽を発見し，北バルコニーから南ベランダへ昇格したシクラメン・スーダベリカム．（Cyclamen pseudibericum）
2013年早春に株を入手，以来毎年咲いてくれている．
2014年には1月から3月までロングラン開花をしてくれた．
そのあおりか2015年は開花なし．
そして2016年早春に再度開花．

花弁のピンクがうっすらと見えてきた．来月までに咲いてくれるかな？

ヘレボ花芽

我が家のヘレボにも花芽を発見．

ヘレボ株はすべて北バルコニーに置いていたが，花芽の見られた株だけ南ベランダに移動している．と言っても2株だけ．(^^;
これはそのうちの1つ，ウィンター･シンフォニー・スィングSS．
どんな花だったか覚えて無いが，花弁の色は白い．

日射しを浴びて花芽はグングン成長中．開花が楽しみ．(^^)

イングリッシュ･ブルーベル

北バルコニーに置いていたイングリッシュ・ブルーベルの種まきポット．

おや？発根？発芽？　

動きが見られたので南ベランダへ移動．
ここ数日気温が高い．11月並の気温．
南ベランダでは20度を超える．
大丈夫か？と思いつつ…しばらく要観察．

クリトリアその後

南ベランダ・無加温ビニール温室内在住のクリトリア（チョウマメ）たち．

画像左は白ダブルが咲いた株．青シングルも混じっていたが．(^^;　手前に見えているマメは白ダブルのもの．葉は黄色っぽく変色し元気が無い．やはり朝晩冷えるから辛いのだろう．

画像右は蓼科で種まきして夏場さっぱり成長しなかった青ダブル，紫ダブル，白ダブルの3兄弟．
こちらも葉の色が悪い．どこまで寒さに耐えてくれるか分からないけど冬越し実験中．

huigrense開花中

南ベランダ・無加温ビニール温室内で開花中のhuigrense．
咲いては種が出来，咲いては種が出来…

寒いのに頑張っている．

ナスタ・phoenixと言い，huigrenseと言い，花の少ない時期に咲いてくれるのはありがたい．おまけに暖色系であったかく感じるのも嬉しい．
フランスのトロパエオルム栽培仲間が送ってくれたminusが発芽の気配．早く双葉にお目にかかりたい．(^^)

皇帝様の復活

蓼科でポットに挿し芽していた皇帝ダリア．
11月に蓼科入りした際にすっかり萎れていた．こりゃダメかなと思いつつ萎れた葉をカットして大阪に連れ帰り，無加温ビニール温室に入れていた．（画像左）

ところがふと見ると緑のものが！（画像右）
最初は「ん？また雑草が生えてきた？」くらいにしか思わなかったが，ソッと枯れた茎を動かしてみると新芽も動く！これは枯れた枝から生えてきたものと判明．

なるほど霜に当たって枯れてもこんな具合に皇帝様は復活するんだなぁ．
ちょっと感動．(*^^*)
しか～し，これから1月2月と寒さ本番になるのに，今頃新芽が出てきて大丈夫だろうか…(~_~;)

ヴェシカリウス

12月初旬まで北バルコニー在住だったが，めでたく？先日南ベランダ組となったヴェシカリウス．

新芽が見えてるな～と思っているうちに葉が展開してきた．

別の株から横取りした(^^;肥料が効いてきたかな．

今季どこまで葉が増えてくれるだろう？