今頃？のプリムラ

庭でご機嫌に咲いているのはプリムラ・ベラリーナ・ピンク．

先月花芽を持っているのを確認していたが，まるで季節を間違えたかのような真面目な咲き方をしている．1輪だけなら狂い咲きね～と思えるのだが，これだけ咲くと…ねぇ．(^^;

これで来春の分の花芽が無くなったかもしれないのが残念．

ホトトギスのなれの果て

朝の散歩で出会ったホトトギス．

留守中最低気温がマイナス4度まで下がっていたが，種はまだ付いている．
朝日に照らされ光り輝いているように見える．

他の株も同様で，シーズンの終わりを告げている．
来シーズンもここでたくさんの花を咲かせてもらいたい．

名残のヒマワリと近所の皇帝様

万博公園・コスモスの丘の端っこにヒマワリがまだ咲いていた．
その中で変！と思ったものがコレ．

この状況は勝手に種が落ちたとは考えにくいので，どうやら種が採られた跡の模様．試しに際にあった種を引っ張ってみたけれど硬くて採れず．
これって結構なチカラを入れて採ったんだろうなぁ．

一方こちらは皇帝ダリア．
近所の里山公園で開花中．何年ものか分からないが，少なくとも数年は経っているだろう．ただ，ミヨシのよりは茎が細いのでせいぜい5年までだろう．
まだつぼみがたくさんあって，しばらく楽しめそう．
気温が低いと花期はロングランだが，後はいつ霜が降りるかにかかっている．

ド根性な紅葉

万博公園での一コマ．

池の周囲の石垣から芽生えた木が紅葉している．
なんとまぁ～な光景．

これはナンキンハゼかな？

南アフリカ原産の球根たち

シクラメンその後

その後のシクラメンたち＠北バルコニー．

左はまだ頑張っているアフリカナム．右はすっかり花の終わったグラエカム・ルビー．
どちらも葉がたくさん展開してきた．

ほとんど水やりなし．天の恵みに任せているが，天気予報で「所により雨」の場合，「所による所」なため時雨れることが多い．それが適当に水分補給になっている模様．寒さに弱いアフリカナムは来月には南ベランダへ移動予定．その前に南ベランダを片付けて植物たちを迎え入れる準備をしないと…．

ラケナリア

北バルコニー在住のラケナリア．
（Lachenalia cv.'Winter Blue King'）

花芽発見！
過去にも11月10日前後に花芽が付いているのを見ているからほぼ平年通りか．

蓼科行きで不在中に開花しても鳥害に遭わぬよう祈っておこう．←もちろん周囲は鉢でかためておいたが．(^o^)

コスモス

久しぶりにRICOH THETAS登場．
360度撮影できるカメラで，専用アプリで見るとぐるんぐるん画像が回って面白い．

先日万博公園へ行った際にコスモスの丘で撮影したもの．
抜けるような青空が気持ち良かった．
やはり写真は天気の良い日でないと映えないなと思った次第．
コスモスは終盤で終わっている花も多かったが，まだ見られる状態．
珍しい花ではないけれど，広い敷地にこれでもか～！と圧倒されるほど開花しているのが見事．数で勝負の世界．(^o^)

huigrense開花

今朝北バルコニーをチェックしているとhuigrenseが開花しているのを発見．

こぼれ種で出た子なのか，挿し芽でとった株なのか，ラベルも無く出生は不明．蓼科には連れて行ってないので大阪で夏越ししたのだけは間違い無い．

寒がりのhuigrenseなので12月になると南ベランダへ移動する．

悩みの種はラック・カバー．防寒のためにビニール・カバーを植物棚（ラック：幅90×奥行45×高さ180cm）をかけているのだが，このサイズのものが見当たらない．昔は近所のホームセンターに安価であったのに数年前から見かけなくなってしまった．もうこんなサイズのカバーは作ってないのかなぁ．仕方無いので昨年は自作カバーだったが，今年もそうなるのかな．

十月桜

晴天に誘われて万博公園へ．

そこで咲いていたのが十月桜．
名前の通り，元来10月に咲く．
まだ11月の初めだから誤差のうちかな？

今年は夏が長かったので咲き始めが遅かったのかもしれない．
何も知らずにこの桜を見たら，狂い咲きと思うだろうなぁ．(^^;