アルブカ・スピラリス

アルブカ・スピラリスのお目覚め．

続々と球根類が目覚めてくる．
葉がくるんくるんになるアルブカ・スピラリスは，既にその才能？を発揮しつつあるようで，葉の先端はカールしている．

ただ，土の水分が多いとくるんくるん度は低くなるようで，雨続きだと本領発揮とはいかない．
冬場は凍結防止のため南ベランダへ移動する．ほとんど水やりしないのでくるんくるんが見られるだろうと期待．

ラケナリア

ラケナリア・ヴィリディフローラのお目覚め．
（Lachenalia viridiflora）

芽のアップを見ると「キモさの片鱗」が見てとれる．

夏場ずっと北バルコニーに鉢を置きっ放しにしていたのに球根がよく腐らずに居たものだ．トロパエルムのイモも見習って欲しい．(-_-)

クリトリア：DB（ダブル・ブルー）

ついにダブルっぽいクリトリア登場！
ようやく「これ，シングルじゃないよね？」という花が咲いた．

左が朝撮影，右は午後撮影．
左は花色が紫っぽく見えるが，午後にはすっかり青に．(^^;　という訳でこの花は「DB（ダブル・ブルー）」とガクに記入．
「PB（パープル・ブルー）」と書く事が出来るのはいつの日か？

シクラメン・アフリカナム再び

再び登場のシクラメン・アフリカナム．

2013年，2014年は花が1輪ずつ．ポットを蓼科に持って行き，蓼科で開花．
2015年は暑さに強いとのことで大阪（北バルコニー）に放置していたが，花芽は付かず．
そして今年も昨年同様北バルコニーに放置していた．

アフリカナムでこれだけたくさんの花を見るのは初めて．トロパエオルムにはさんざんな気候だったが，アフリカナムには嬉しい気候だったんだろうか．う～みゅ，複雑な心境．(-_-)

遮光ネット下だったので，花茎はちと徒長気味．先日遮光ネットを撤去したので日は当たるようになったが，天気が悪くて肝心の日が射さない．(~_~;)

クリトリアその後

北バルコニー在住のクリトリア．

相変わらず青花しかお目にかかれない．
この日咲いていたのは全てシングルの青花．
そこでガクの部分に「シングル・ブルー」の略で「SB」（カレー粉ではない）と書いておいた．
同じ茎に付いたマメにもSBと記しておいた．周囲はSBだらけ～．
既に終わった花はいくつかマメになっている．しっかり熟して来季につながると良いなぁ．

南アフリカ原産の球根

北バルコニーに置いていた鉢から発芽を確認．
これは南アフリカ原産の頂き物の球根．
ただ情報はこれだけで何の植物か詳しい情報は無い．
という訳で同じような見た目のものをグループ分けし，これはその7番目のもの．発芽一番乗りとなった．

モレア（モラエア：Moraea）が含まれているのは間違い無いが，これがそうなのかどうかは分からない．咲いたら分かるでしょ～という，のんびりモードで栽培している植物．

ジュエルコーン＠大阪

北バルコニーに置いていたジュエルコーン．
茎が枯れていたのでいくつかカットしてみた．
中にぷくっとふくれているものがあり，皮を剥いてみると…

コーンになりかけの実が入っていた．
まだ全然色づいておらず白っぽい．枯れてから採ってもこんなモン？
と思い，まだ残っている株はそのまま放置することに決定．
こんなチビで色づいていたら笑えるが…どうなることやら？

シクラメン・アフリカナム

昨日大阪に戻り，北バルコニーをチェック．
トロパエオルムのイモは壊滅的状態で，残ったイモを数えた方が早いほど．
もともと高温多湿の環境（南ベランダ）に置かれていて，その後北バルコニーへ移動，そこで雨にあたり（おまけに長雨！）台風まで来てイモがフニャフニャになってしまった．(T_T)

そんな中，咲いていたのはシクラメン・アフリカナム．（C. africanum）
蓼科へ向かう時には小さな花芽が1つ見えていただけなのに，咲いてみるとこんなにたくさん！？とビックリ．下の方にはまだ花芽があり，今後の開花も楽しみ．

皇帝ダリア・ガッツァリア

以前皇帝ダリア・ガッツァリアのピンク花を植えたことがあったが，やはり越冬出来ず．

ミヨシでは越冬出来ている事を知り，そこで今回は濃い花色のものを入手し深めに球根を埋めてみた．

先月購入時には小さな花芽が付いていたが，9/25初開花．画像は9/26撮影したもの．
果たして冬越し出来るかな？

レピドム発芽

ず～っと雨続きで昨日は珍しく晴れ．そして今日は曇り．たまに薄日は射すものの，カエルが鳴き出して雨が降りそうな気配もある．

毎日トロパエオルムの種まきポットをチェックし，落ち葉を払いのけているが，ついに発芽確認！今季初発芽したのはレピドム1414号の種からの2本．
慌ててポット上げし，Ｌ1601，Ｌ1602号が誕生．
いよいよトロパエオルムのシーズンがスタート！