シロバナホトトギス開花

9/3に蓼科到着時はツボミだったシロバナホトトギス．
翌朝見たら咲いていた．あれ？クリトリアと同じパターン．(^^;

例年だと9月半ばの開花だが今年は早い．

散歩途中で見かけるシロバナホトトギスも既に数輪咲き始めていた．
どうも季節が前倒しのようだが，依然暑さは続いている．
台風の影響で蒸し暑いのが秋の気配を帳消しにしている感じ．(-_-)

クリトリア開花

昨日蓼科入りしたのだが，蓼科へ向かう直前にチョウマメ開花を確認．
前日夕方に膨らみつつある花芽を見て「タイミング悪いなぁ，1番花も見られなかったのにコレも無理か…」と半ば諦めていた．

未練タラタラで翌朝見ると…おぉ～！開花してる！(^o^)って訳．
無事開花を見届けて心置きなく出発出来た．(^^)

これは古種を播いて開花したもの．八重のクリトリア達はまだ小さな花芽しか見られない．これも開花してくれたら嬉しいなぁ．

タカサゴユリ開花

北バルコニーのタカサゴユリが開花（9/2撮影）．

開花時期は例年通り．
違うのは横から伸びてきたもう1本の花茎．
こちらにも花芽が付いている．
土も替えず，肥料もな～んにもあげてないのにすごいパワー．これで咲いたら雑草並．(^o^)

推定年齢500歳

神戸国際会館の11階にある「そらガーデン」．

シンボルツリーのオリーブは推定年齢500歳．
出身はスペイン・アンダルシア地方．
プラント･ハンターの西畠清順氏が初めて輸入に成功したオリーブ，だそうな．どっしりして，なんとも言えない風格が漂う．

宝塚にある「あいあいパーク」でも鉢植えの大きなオリーブを見たが，それ以上の古さ．酷暑の夏を乗り切ってお疲れ様！(^^)

シクラメン開花

花芽だったシクラメン・グラエカム・ルビーが8月末に開花．

ルビーというには色が淡いが，可愛いピンク．

これは，春に種も付けていた元気あふれる株．
夏も給水無しで雨だけでしのいで来た．

まだいくつかの花芽がある．秋に植え替えようと思っていたのにタイミングが～．(~_~;)

め，雌花が咲いたっ！

快晴で涼しかった昨日，北バルコニーで大発見！

なんと！ジュエルコーンに雌花が咲いた！(^o^)
もしゃもしゃしている方が雌花，稲みたいな方が雄花．
こ～んなショボい株でも一応雌花は咲くんだ，「へぇぇぇ～」と感心．

でもせっかく雌花が咲いても雄花の勢いが無いと受粉できない．
先に咲いていた雄花は先日の雨でぐったり．ありゃりゃ．(~_~;)

果たしてどうなるやら？

アベリア・カレイドスコープ

マンション敷地内の植え込みに今年あらたに導入されたアベリア・カレイドスコープ．画像は6月頃撮影したもの．日当たりの良いところに植えられており今は暑さでだいぶんくたびれた感じになっているが，ポツポツと花も咲いている．

アベリアは丈夫なので公園の植え込みなどによく使われている．近所では花色が白のものとピンクのものが見られる．こちらはそこそこ樹高がある（70～100cmほど）が，マンションに植えられたカレイドスコープは40cmにも満たずコンパクトにとどまっている．もっともこちらも50～100cmくらいになるようで，単に低く抑えられているのだろう．

ちなみにアベリアで斑入りのものは初めて見た．「カレイドスコープ」ってなんじゃらほい？と思ったら「万華鏡」のことらしい．「斑入りの葉っぱが万華鏡なんかいな？」と思ってジーッと見ていたら目が回りそうになった．(@_@)　

そういえば蓼科から富士見町へ行く途中，アベリアらしき植物（遠目に見るだけだから確信は無いが）が植えられているお宅がある．へぇ，耐寒性もあるのか～と感心．

発芽

まだまだ暑さは半端じゃないけどもうすぐ9月．

アッと言う間にまた種まきシーズンがやって来る．
イモに水やりスタートの季節ももうすぐ．

という訳で昨日は比較的涼しかった南ベランダでイモのチェック．

今季もまたフニャフニャになったり干からびたりして夏越し出来なかったイモ多数．20個以上が没になってしまった．

そんな中，レピドムが1つ発芽しているのを確認．イモが2つあるL1507号だったので，発芽していた方をL1502-1号として別のポットに植え，北バルコニーに出しておいた．週間予報によると今週後半はまた猛暑日がありそう．干からびるか，芽が伸びるか…少なくとも40度超になる南ベランダよりはマシな環境だろう．

タカサゴユリ

植えた覚えの無いタカサゴユリ．

しっかり鉢を１つ占領して今年も花芽を付けた．
毎年8月下旬から9月にかけて開花なので，この状態で例年通りなんだろう．
未確認だが，きっと線路脇の土手の仲間たちも順次開花しているのに違いない．

なんせ水やりなしでも強い．冬も放置のまま．手間要らずの権化みたいな子なので我が家向き．(^^)

命を繋ぐ

双葉が見えているのはTropaeolum huigrense＠北バルコニー在住の鉢．

さすがに猛暑続きで当のhuigrenseは干からびてしまった．
枯れた茎をその都度カットして鉢の上に乗せていたのだが，その中から緑の新芽が！しかも3本も．

どうやら花後の種が落ちて発芽した模様．
「ほぉ，これで種まきの手間が無くなった～」と喜んでばかりはおられない．
これから来る台風，週間予報を見ると再来しそうな猛暑，いくつかの試練を乗り越えないといけない．ここはしばらく生まれ育った環境で過ごしてもらった方が良さそうと判断，ポット上げは涼しくなるまでしないことに．果たして無事に夏を越せるかどうか？