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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-28-Thu 19:01:30 │EDIT
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2016-08-05-Fri 20:30:05 │EDIT
蓼科で種まきしていた八重のクリトリア.

左から白,青,紫.
白が一番成績優秀,発芽率も良い.
そして一番発芽がスローなのは紫.ようやくよっこらしょと発芽してきたものを含め,2本発芽.

気温の高い時期にどれくらい成長するかが問題のクリトリア.大阪では高温でグングン伸びそうだったが,最低気温18度前後,最高気温30度までの蓼科でどうなるか興味津々.果たして開花までこぎつけることが出来るかな?
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2016-08-04-Thu 20:30:20 │EDIT
散歩中に出会ったウバユリ群落.

ここの群落のウバユリはやけに大きく花数も多い.
もしかしたらオオウバユリ?

そびえ立つウバユリの左横にやや小柄なウバユリが居るが,両者の葉の形がちょっと違う.ウバユリは付近でもよく見かけるが,この場所にこんな群落あったっけ?と首をかしげている.場所柄,もしかしたら観賞用に種まきされたものなのかもしれない.以前無かったところに雪割草が突如現れ,植えられたんだなぁと思ったことがあったし.(^^;

(おまけ)
こちらは遊歩道すぐ近くに咲いていた普通のウバユリ.
真っ白ではなくエンジ色の汚れみたいな模様が付くのがウバユリの特徴.
これって何か意味があるのかな.
2016-08-03-Wed 20:30:29 │EDIT
本日蓼科入り.
庭をチェックしてショックだったのは,唯一地上部のあったTropaeolum polyphyllumが消えていたこと.(T_T)

そして,地植えにしてから初開花の斑入りギボウシの花が終わっていたこと.
左の花芽画像は7/24帰阪直前に撮影,右は本日撮影.
もしかしたら7/25には開花が見られたのかもしれないが,その日は既に大阪で花にお目にかかるのは無理.

右の画像では花茎はすっかりうなだれて「もうアカン」と言ってるみたい.(-_-)

なんとタイミングの悪い…(>_<) 仕方ないので来季花が見られることを期待しよう.
2016-08-02-Tue 20:30:44 │EDIT
ジュエルコーン.昨日の夕方撮影.

右が先日穂が出たと紹介した株,左は新たに穂が出た株.右は既に花粉が出ている.が,雌花は無し.(-_-)

雌花は無しどころか気配すら無し.
雄花ばかりでどうするの?(~_~;)
雌花の咲く日は来るのだろうか…??
2016-08-01-Mon 20:30:48 │EDIT
今日から8月.
相変わらず暑い日が続いている.
昨日は久しぶりに夕立があった.北バルコニーには恵みの雨.

クリトリア寄せ植え鉢を見ると,今頃になって発芽してきた苗を発見.後で播いた八重のものか,あるいは古種のものか?

さて,8月スタート時点でこの状態だと,どこまで成長出来るだろう?せめて留守中に干からびないことを祈ろう.(^^;
2016-07-31-Sun 20:30:48 │EDIT
忘れないうちに書いておこう.
今年,植物の耐寒性について「えっ!?」とビックリしたこと.どれもてっきり無理だと思っていただけに衝撃的だった.

1.オレガノ・ケントビューティは耐寒性有り.半耐寒性だとばかり思っていた….
2.アスクレピアス・チュベローサは耐寒性有り.ミヨシで大株を見てビックリ!(下記)
3.フクシア・マゲラニカは耐寒性有り.フクシアで耐寒性のあるものがあったとは!
4.ダリアは球根を地下20cmほどに埋めておくと冬越しできる.by ミヨシ

------8/2 月イチガーデナーさんのアドバイスにより追加
5.アガパンサスは品種により耐寒性有り.中には北海道でも越冬可能な品種もある.耐寒性があるのは落葉性のもの.斑入り種は耐寒性なし.
-----

7/17ミヨシペレニアルガーデンにて撮影.
オレンジ色の花がアスクレピアス・チュベローサ.こんなに大株になるなんて!!以前5号鉢で育てていたが,まるで別の植物のよう.全然見た目が違う.(@_@)

アスクレピアスには耐寒性のあるチュベローサ(Asclepias tuberosa)とあまり耐寒性のないクラサヴィカ(A. curassavica)がある.チュベローサは画像のようにオレンジ色の花,クラサヴィカは赤っぽいオレンジと黄色のツートン・カラー.チュベローサはhardiness zoneが3a(-40度)-9b,クラサヴィカは8a(-12.2度)-11.蓼科は-15度くらいまで下がるのでチュベローサは大丈夫だがクラサヴィカは冬越し無理.

2016-07-30-Sat 20:30:43 │EDIT
出たと言っても幽霊ではありません.
この暑さでは幽霊も出たくないでしょう.(~_~;)
昼前の北バルコニーは34度.(日陰の温度計)

ジュエルコーンの葉も水切れ気味でやや丸まっている.
そのジュエルコーンの1本に穂が出ているのを発見!(@_@)
え~,こんなに小さい(草丈1mも無い)のに穂が出るの?とビックリ.
他の株はどうかと見てみたが,穂が確認出来たのはこの1本のみ.

よくない環境でともかく子孫を残さねば!と奮起したのかも.
この後どこまで成長するのか興味津々.
2016-07-29-Fri 20:30:15 │EDIT
所用があって朝から枚方方面へ.全国区のニュースでも最高気温が出てくる猛暑の名所.
その枚方市駅前にオープンした枚方T-SITE.旧近鉄百貨店跡に建ったビル.
駅からの連絡通路で3Fに吸い込まれるように入る.
用事を済ませてビル内探検.

TSUTAYAのビルというだけあって,本がズラリと並んでいる.
天井まである書棚の横にはイートイン・スペースもある.

へぇ~と思いながらあちこちウロウロ.画像中央の本棚にある本を発見.
おっ!?ブライアン・マシューの球根本だっ!!(”The Smaller Bulbs" by Brian Mathew)こんなの売ってるなんて凄い.これ欲しい~~!
と思って手に取り表・裏見たが値札が無い.おまけにやけにレトロな雰囲気….なんか変だな.

そこで近くのコーヒー店のお兄さんに尋ねてみた.
私   「ここ(本棚を指しながら)の本は売り物ではないのですか?」
お兄さん「あ~,そこのは売り物ではないですね」
私   「え~,欲しい本あったのにぃ~(>_<)」
お兄さん「…(苦笑)」
私   「ところで,あちら(イート・イン・コーナー横の書棚を指しながら)の上の段の本はどうやって取るのですか?」
お兄さん「あ,あそこの本ね,落下防止の柵が見えるでしょ,柵のあるところは全部ディスプレイ.飾りの本で売り物じゃないです」
私   「え…!? だとしたら,ほとんど飾りぃぃ!?(~_~;)」
20段ほど段があるが半分以上は飾りということに.
全くもってなんじゃらほい?
何か釈然としない,歯がゆい思いを抱きながらビルを後にしたのだった.
どうやらココは書店というより雑貨屋兼軽食屋で本はファッション・ツールだったんだ,と理解.
2016-07-28-Thu 20:30:43 │EDIT
大阪ではネタが無いので蓼科滞在中の話.
八ヶ岳薬用植物園,温室内に居るゲットウ(月桃).左は5/3,右は7/23の状態.

元来沖縄に生息する月桃,やはり暑いのがお好き.
7月の方が俄然元気で葉色も良く生き生きしている.
春に開催されるアロマのイベント時,某売り場で実際の葉を手にしたことがあり,葉を裂くようにして嗅ぐと良い香りがしていた.葉は見たことあるが,花は見たことが無い.

果たしてこの温室という環境内で花が咲くのだろうか?今後の成長が楽しみな植物.
2016-07-27-Wed 20:30:07 │EDIT
7/24に大阪に戻り北バルコニーをチェック.

ジュエルコーンは葉を細めて出来るだけ蒸発を防ぐ態勢でなんとか生き延び,2本寄せ植えにして日の当たるところに置いていたクリトリア(画像)も無事を確認.給水タンクからの給水,ペットボトル2本体制.とりあえず葉は青々しているので大丈夫っぽい.

ただ,まだ花にはほど遠い状態でこの夏開花出来るのか?と気になるところ.7月終わりから8月上旬は一番気温が上がる季節.適当に雨が降ってくれれば良いのだが,果たしてどうなることやら.
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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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