シクラメン・ドライデニー満開

南ベランダ在住のシクラメン・ドライデニー．

のたくっていた花芽をセッセと上向きに調整し，ようやく満開近い状態を迎えた．

ピンクの花弁がヒラヒラとチョウチョのようで可愛い．(^^)

huigrense種収穫

南ベランダ・無加温ビニール温室在住のhuigrense．
花は終わり葉は次第に黄変，種がたくさんブラブラしていた．

葉を整理していてちょっと手が種に当たった時にパラパラ…と落ちたので，それならばと収穫してみた．多産系の品種なので種が多い．ただ，時期が時期なのであまり大きく育っていない．発芽は無理っぽい小さな種もあるが，これだけあればいくつかは発芽してくれるだろう．

argentinumは室内で保護したのにもかかわらず年を越せず枯れてしまったが，huigrenseはどこまで頑張れるだろうか．

キルタンサス

南ベランダ・無加温ビニール温室内在住のキルタンサス．

昨年は10月に咲いていたが，今朝見たら再び開花していた．

季節問わず，気が向いたら咲く花．

ほのかに甘い香りが漂っている．(^^)

ロウバイ満開！？

360度撮影出来るカメラRICOH THETASにて撮影．

通り道から外れているのでほとんど行った事の無い公園．カメラを持っていたので何か面白いものはないかと思って足を伸ばすと…

あらまぁ～，ロウバイが満開！？
全国ニュースで咲いている話は聞いていたが，まさか近所でこんなに咲いているとは思わなかった．

2016年の幕開け

2016年がスタート．大阪は快晴，暖かく穏やかな元旦．

喪中で新年のご挨拶は控えさせていただくが，本年もどうぞよろしく．

この冬は暖冬でベランダではいろいろ花が咲いている．

ロベリア，ナスタ・フェニックス，ベロニカ・オックスフォードブルー．ロベリアは外だが他は無加温ビニール温室内．ベロニカの花色が淡いのはやはり温室内だからか．

温室内ではキルタンサスも花芽を付けている．奈良ではもう梅が開花したとか．暖冬だと花たちも勘が狂ってしまうのだろう．奇妙な気候が今後どのような影響をもたらすだろう？トロパエオルムの花期はどうなる？毎年異常気象と言いながら過ごしているような気がするが…さてどうなることやら．

ciliatum3兄弟

南ベランダ無加温ビニール温室内在住のcliatum3兄弟．

12/7にポット上げしたもの．
のんびりと成長中．もしかしたら密かに地下部でイモを形成中かもしれない．(^o^)

花が咲くとしたら春咲きなので頑張ってもっと葉を茂らせて欲しいのだが，夏に枯れることを思えば今のうちにイモを作って置いてくれた方が安心．

雪割草

暖かい日が続く．

午後南ベランダの温度計を見ると28度を指していた…(@_@)
太陽が当たっていたからかもしれないが，とても12月の気温とは思えない．

そんな中，雪割草が開花．3株あるうちいずれも開花．いずれも花の形がイマイチだったり花色が淡かったり．画像も花色が断然薄い．
本来ならラベルの「玉紫光」がピッタリの濃い紫色の花が咲く．これでは紫なのかピンクなのか微妙．(-_-)

耐寒性の強い雪割草だが，置き場所が無くて無加温ビニール温室内在住．その影響もあるのかな？
春には濃い紫色の花を見たいところだが，今頃咲いたら春の花は大丈夫？と気がかり．

ロウバイの花芽

ロウバイの花芽＠万博記念公園・日本庭園．

全国ニュースでロウバイがもう咲いているという話があった．

近所の万博公園ではどうかな？と思いチェック．

まだ咲いてはいなかったが，つぼみは結構ふくらんでいる．

この分だと暖かい日があればもうすぐ開きそう．
やはり今年は花が早い．

百合金魚椿

万博記念公園・自然文化園のサザンカ・椿のコーナーにて．

「百合金魚椿」と看板があるので何？と思い見てみると…

「葉の先端が突然変異で3～5裂に分枝して金魚の尾のようになっているのが特徴です．花は濃桃色，一重です．花期：2～4月」とあった．

ただ，木のそばにある名札は「百合錦魚椿」．ん？「金魚」？「錦魚」？どっち？

それはともかく，金魚の尾みたいな葉ねぇ～と探してみた．一部別れている葉があるものの，ほとんどは普通の葉．おまけに虫食いやらキズやらで裂けてるだけ？？と思える葉も…(~_~;)
イマイチよく分からない結果だったが，季節によって変わるのかな？

っと，やたら「？」だらけ．(~_~;)

オキザリス

今月始めに1輪咲いて生存確認していたオキザリス・バーシカラー．
（Oxalis versicolor）
その後いくつも花芽が上がっているのを確認，そして開花も確認．

1輪だけ咲いた時には，まさか今季こんなにたくさんの花が見られるとは思ってもいなかった．たくましい球根に拍手～～！！