moritzianum花芽

この秋，種から栽培しているmoritzianum．
10月に蓼科滞在中，お天気続きだったので干からびていないか心配していた．ペットボトル給水器でなんとか無事に過ごせた．

ふと見ると小さな花芽発見．

寒さに弱いので今のうちに成長してもって一番花を拝みたいところ．

キルタンサス

ネリネ同様，これも大阪に戻ってきたら咲いているのを発見．
夏場蓼科で過ごし，9月に大阪に連れ帰ったキルタンサス．
春，秋，冬と気まぐれに咲いてくれる．

茎がビローンと長く，花は小さい．よって強風の吹く北バルコニーでは写真を撮るのが難しい．風の止み間に瞬間芸でシャッターを押さないといけない．写真撮影に気合いの必要な植物．

ネリネ開花

10/23に大阪に帰って発見したのがコレ．

2株のネリネ（アリストラット，ピンクフェアリー；北バルコニー在住）がいきなり咲いていた．画像はアリストラット．

日に照らされてると花弁がキラキラ光って見える．まさにダイアモンド・リリー．

今季は植え替えすらしなかったような気がするが，こんなに咲いてくれてありがたい．もう一年放っておいても大丈夫かしらん？(^^;

ウバユリ

だんだん熟してきたウバユリの種．

まだ緑色がかっているものもあるが，早いものでは種鞘が割れてきている．

中を覗くと薄っぺらい種がびっしり重なって詰まっている．まさにキチンと重なりかなりの枚数．（数えた事はないが）

ポン！と指ではじくとハラハラと種が舞う．薄いだけに結構遠くへ飛ぶものもある．こんな遊びをしているものだから，辺り一帯ウバユリが増えてきたような…(^^;

サフラン開花

日野春ハーブガーデンでこの秋入手したサフラン．
前回滞在時に埋めておいたものが発芽，本日開花．

しばらく気配が無く存在を忘れていたところ，いきなり開花してビックリ．

2番花は開花しかけで，めしべが花弁の外に出ている姿が面白い．

アルパカ牧場

お昼，買い物帰りに立ち寄った八ヶ岳アルパカ牧場．

茅野市駅の駅ビル・ベルビアにはアルパカ関連グッズを置いたショップがあるが，こちら富士見のアルパカ牧場では本物のアルパカに触れあえる．

ペレット状の餌をあげたり，1000円払えばアルパカと一緒にお散歩が出来たりする．イヌより身体が大きい分，アルパカは引っ張る力が強い．それでもちゃんと調教されているので無茶なことはしない．今日お供してくれたのは白毛のハッピーちゃん．
餌でつりながらのお散歩だったが，ペレットよりも落ちているドングリの方がお好みのようで，どんぐりがたくさん落ちている箇所では確実にスピードダウン．(^^;　リードを引っ張ったり，餌を鼻先に持って行ってドングリから気をそらしたりしながら歩を進めた．

もふもふの毛は暖かい．夏暑いので5月には毛刈りされるそうで，そこから伸びた毛はまだ5cm足らず，それでもふかふかしていて気持ち良かった．ハッピーちゃんは大人だったが，他に幼いアルパカが居て，そちらの毛はまさにベビーアルパカの柔らかさ！軽くて暖か，寒い地方ではありがたい存在．

名残のナスタ

先週は寒くて最低気温が3，4度の日々．毎日霜注意報発令．
今週は暖かくて朝は7，8度．日中は20度くらいまで気温が上がり，日陰は涼しいけど日なたでは暑いくらい．

もうナスタもそろそろおしまい．春に鉢植えにしたJust Peachyがぽつりぽつりと咲いている．
来月には氷点下になるので消えてしまうだろう．
大阪に連れ帰るかどうかは荷物の量次第だが，とりあえずポット上げしておいた．せっかく咲いた花，今のうちに楽しんでおこう．

近所の紅葉

山の方は紅葉が進みちょうど見頃となっている．
いっときの寒さでこちらでも紅葉が進み，あちこちできれいなモミジが見られる．

画像は散歩コースの尖石考古館の敷地．竪穴式住居の後ろの紅葉がきれい．その昔，縄文人も紅葉を眺めていたんだろうか…なんて考えながらの散歩．

オルラヤ：こぼれ種からの発芽

庭の一角でセリ科らしきチビ苗の発芽．

近くにディルがあるのでこぼれ種？と思っていたが，どうやら（今は枯れてしまった）オルラヤ（後ろにある名札はまさにオルラヤ・ホワイトレース！）のこぼれ種から発芽したものらしい．ポット上げしようかと思ったが，このままにしておいて良かった．

初めて庭の仲間入りしたオルラヤ．よって初の越冬実験となる．落ち葉布団で保護して頑張ってもらおう．

トウテイラン

トウテイラン．ベロニカ仲間．

昨年秋にミヨシペレニアルガーデンで入手した株．
今年初開花．ニョキッと伸びた花穂に青い花が咲く．

画像検索で見ていたらわりとシャキッと直立しているものが多いが，ウチのはややのたくっている．日照不足か？
なんせ一日快晴でも気温が低く洗濯物の乾きは後一歩という感じ．そのため衣類乾燥機のお世話になっている今日この頃．