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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-29-Fri 09:58:36 │EDIT
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2015-06-17-Wed 06:25:12 │EDIT
左は昨年秋に日野春でおまけ苗で頂いたラミウム.
(Lamium maculatum 'White Nancy')
右は2013年夏ミヨシで購入したカラミンサ斑入り.
(Calamintha grandiflora 'Variegata')

どちらも明るい葉色で梅雨時期には嬉しい.
ラミウムは初開花.花も白で涼しげ.
カラミンサは横に拡がってきたので適当にちぎって別の場所へも移植.草丈20cm程度なので通路脇にちょうど良い.もうちょっと並べたいので増えてくれるのを待とう.
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2015-06-16-Tue 20:30:23 │EDIT
庭で満開の西洋大輪ウツボグサ.
数年前日野春ハーブガーデンで購入したもの.

これはピンクだがパープルもあり並べて植えている.
ピンクの方が若干背が高い.
草丈が揃ってくれたら良いのだが,なんだかデコボコしている.(^^;

2015-06-15-Mon 20:30:34 │EDIT
オオセンナリ(Nicandra physaloides).八ヶ岳薬用植物園にて.

毎年ハーブコーナーに植えられた株が開花している.一年草なので毎年種まきからスタートなのだろう,まだ草丈は30cmほど.草丈のわりに立派な花が咲いていてよく目立つ.
宿根草なら庭に欲しいところだが,一年草なのでパス.(^^;

薬用植物園では,昨年壊れたままだった温室が復活したようで中が見られるようになっていた.ゼラニウム類,レモングラス,月桃やカルダモンなど前からあった植物も居たが,これはあったのかなぁ?と思ったのがスクテラリア・バルバータ(ハンシレン)(Scutellaria barbata).これは耐寒性があると思うのだが,何故か鉢植えで温室内在住.

そういえば我が家の庭にコガネバナ(Scutellaria baicalensis)が居たが,これもスクテラリア仲間.どこへ行ったのかな,今年はまだ存在を確認していない.(^^;
日野春のカタログではハンシレンも扱っていて,写真ではコガネバナより青花っぷりが美しい.今度行く機会があればゲットしておこう.
2015-06-14-Sun 20:30:53 │EDIT
満開のヤマボウシ.八ヶ岳薬用植物園にて.

白い花(花弁ではなく総苞片)が遠くからでもよく目立つ.
ハナミズキと紛らわしいが,こちらは総苞片の先がとんがっていてハナミズキは丸っこい印象.ドライブしていてもあちこちでヤマボウシをよく見かける.

秋に出来る実も面白い.
2015-06-13-Sat 20:30:14 │EDIT
庭で咲いていたベロニカ仲間.(Velonica austriaca ssp. Teucrium 'Crater Lake Blue')日野春ハーブガーデンで入手したもの.

なんとも頼りない茎でヒョロンと咲いたが,花はきれいな青花.
周囲にワイルドストロベリーがあり,養分はそちらにとられてちょっと肥料不足か.(^^; どこかに良い移動先は無いものか…と思案中.
2015-06-12-Fri 20:30:02 │EDIT
新種ナスタPhoenixのその後.最初に咲いた色は左画像の鮮やか朱色に近いオレンジ.

そして黄色,濃い黄色と他の株で色違いが出てきた.
カタログには他に真っ赤とアプリコット色があった.これらがあれば言う事無しなんだが,どうもその色は無さそう.

じ場所で鉢植えを並べているピーチ色(T.majus 'Just Peachy')も開花中.
こうして並べていると花弁の形が違うのがよく分かる.

こちらの花色では種が出来かけていたのでそのうち回収しておかないと.

Phoenixでは終わった花もあるがまだ種の気配は無し.こちらも種が出来れば良いなぁ.

2015-06-11-Thu 20:30:09 │EDIT
数日前に開花スタートしたトラディスカンティア.
まずはムラサキ花からスタート.

今年は白も咲くのだろうか.今のところムラサキばっかり…(^^;

離れた場所にポツンとあるのもムラサキだった.
よって本日引っこ抜き,別場所へ移動.


トラディスカンティアと言えば,ミヨシで見たのは花色がいろいろあった.
白,ピンク,濃いムラサキ,淡いムラサキ.その中でも白花でシベがムラサキというのが印象的だった.ウチの白,こんなじゃなかった…こんな子が咲いたら良いのになぁ.
2015-06-10-Wed 09:22:42 │EDIT
昨日「フランスギク」で紹介した植物はフランスギクとハマギクなどの交配種で「シャスターデージー」と身元が判明.園芸種として作出されたもののようだ.今後のためにメモを書いておこう.


まずはフランスギクとシャスターデージーとの違い.
---------------------------------------------------------------------
<フランスギク>
学名:Leucanthemum vulgare
草丈:30~50cm
花期:6~7月
<シャスターデージー(Shasta daisy,キク科フランスギク属)>
学名:Leucanthemum  x superbum
草丈:1mほど
花期:5~6月
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庭の植物は5月から咲いていたのでシャスターデージーに軍配.
倒れてしまっているが草丈も1mほどはありそう.

シャスターデージーにはいろいろ変わり咲き品種があり販売されている.
舌状花(白い部分)の部分がモシャモシャな「アグライア(Aglaia)」,ポンポン咲きの「フィオナコグヒル(Fiona Coghill)」,花色がレモン色から白へ変化する「ブロードウェイ(Broadway)」など.他に丁字咲きの「ラクロス」とポンポン咲きの「スパイダー」と名付けられているものもある.

で,我が家のシャスターデージーを見ていて中途半端なものを発見.(左画像)途中までは普通だが一部丁字咲きになっている.変身途中?(~_~;)

管状花(黄色い部分)は横から見るとこんもりしている.ジャーマンカモミールほどでは無いが.

変わり咲きは勝手に出てくるものなんだろうか.これってこぼれ種から出たものかな?ポンポン咲きとかも出てきたら面白いんだけど,どうなんだろう?来年がまた楽しみ.(^^)
2015-06-09-Tue 20:30:33 │EDIT
草丈60~70cm,シャンと立っている間はそれなりにきれいだったフランスギク.

最初はマーガレットかと思っていたが,葉の形を見てフランスギクと判明.近所のあちこちに小さな群落がある.いつ我が家の敷地にやってきたのか不明だが,車の出入り口に勝手に居つきどんどん領土を拡大中.マーガレットはこんな拡大力は無いそうな.

で,雨に打たれて道路の方へ倒れ込むようになり,これは見映えが悪いのでカットすることに.最初は10cmほど茎を残してハサミでカットしていた.ところが… 白い花の中に変わった咲き方をしているものを発見.

ほぉ,これは面白い.
ならば,これだけ残して後のは引っこ抜いてしまおう~.

という訳で,普通の花はみな根から引っこ抜いてしまった.(^^;
この変わり咲きは突然変異なのか,温度など何かの要因でたまたまこうなったのか,はたまた子孫がどんな花を咲かせるのか…来年に興味津々.
2015-06-08-Mon 20:30:59 │EDIT
蓼科に到着した時,なにやらデカい派手な花が咲いてるぞ~と思って見たらクレマチス.

初日は1つしか咲いていなかったが,ふと見ると5つも6つも咲いている.
そもそも植えた記憶が無い.
すっかり忘れていたのだが,昨年も咲いていた模様.自分のHPを見て「あら,咲いていたのねん」と.(^^;

昨年秋に日野春で買い物した際おまけでクレマチス苗を頂いたことがあるが,それは「モンタナ・アルバ」だったのでこの花ではない.2012年には同じく日野春で「ハンショウヅル」を購入したがそれも違う.ただ,どちらも開花を確認出来ていないので,もしかしてコレ@品種違い??(^^;

あるいは2009年秋にクレマチスのチビ苗(ハーグレイ・ハイブリッド)を頂いた記録がある.翌年春に地植えにしたと思われるが,こちらだろうか.花の形は近い感じだが…はて?

と,謎のクレマチス.花が大きいので存在を主張している.
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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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