さらに開いてきたヘレボ

1/6の記事のヘレボがさらに開いてきた．

最高気温が8度前後と一桁台の日々が続き，動きはスロー．
ここまで開いてくると中を覗きたくなるもの．
そっと見てみると…やった，DDだっ！(^o^)

よく見るとピコっているし，親の「ピコティDD」を引き継いだ模様．
この株，この花芽以外にあと２つも花芽がある．
しっかり開くのはいつの日か？？

種からのヘレボもうすぐ開花

南ベランダ無加温ビニール温室在住．
種から栽培中のヘレボ，花芽がついて初開花目前．
花弁が少し開いてきた．
名札は「ホワイトDD×ピコティDD」，2011年種まきしたもの．

さて，どんな花が咲くのやら？

その後の雪割草

雪割草3株，すべて開花中．

画像左端は最初に開花した株．カゴの縁の上に見えるのが先に開花して花弁が落ちたもの，下向きに咲いているのが2番花．ラベルは「玉紫光（ぎょくしこう）」．

画像中央は先日開花したピンク花．フル・オープン状態になっている．ラベルは「紫日輪・跳×鳥跳」．

そして画像右端はあらたに開花した紫花．これも花弁の外側は白っぽくて左端の株とよく似ている．ラベルは「伊毛小町　のなか」．

どれも花が小さめなのはやっぱり肥料不足か．(^^;

テコフィラエア・シアノクロッカス開花

南ベランダ無加温ビニール温室内在住の青花．
左は大晦日の夕方，右は元旦の午後撮影．
これはテコフィラエア・シアノクロッカス・ヴィオラセア．（Techophilaea cyanocrocus var.violacea）
昨年秋に球根を入手，今季初開花．

大晦日に青い花芽が膨らんでいるのに気づき，慌てて奥に置いていた鉢を手前の良く見える場所に移動．

元旦は寒い日だったが午前中無加温ビニール温室のフタを開けずに置いていたら，なかばしおれた状態で開花しているのを発見，慌ててフタを半開にし水分補給．そして数時間後に撮ったのがこの画像．

他に３鉢テコフィラエア仲間が居るのだが，まだどれも花芽なし．今後どうなるか楽しみ．

雪の朝

昨日夕方から雪が降り始めた．（画像左）

そして今朝の北バルコニー．（画像右）
天気は回復，日が射している．
トロパにもヘレボにも積雪．
置いてある椅子に積もった雪は約３～４cm．
ただ，道路はすっかり溶けて交通には影響なし．日が昇るにつれ，屋根の積雪も徐々に溶け始めている．日射しがあっても空気は冷たい．
この冬，あと何度こんな事があるのだろう？
トロパのイモは凍結で確実にストレスを受けるだろうなぁ．なんとか無事であって欲しい．

元旦

あけましておめでとうございます．
皆さんにとってこの一年が良い年でありますように．

お正月ということで南ベランダの紅白ペアが登場．
特にシクラメンは昨年秋（9月末）からのロングラン開花．

12月にひいた風邪をまだ引きずっているが，ともあれ2015年がスタート．

外は晴れているが風が異様に強い．
南ベランダですら風当たりが強いので無加温ビニール温室のフタは閉めたまま．もう少し様子見して開けるかどうか決めよう．

予報では午後雪が降るとか．北バルコニーのトロパたちが気がかり．

天気は荒れ模様だが，2015年は平穏な年になりますように．

種からヘレボ開花

種から育てていたヘレボ．

本日開き始めた．もちろん初開花．
ラベルは「DDホワイト×SDパープル」．

下向きに咲いている花をソッと持ち上げて中身確認．
フツーのSS.　あれま，肥料不足？
これは来季に期待かな．

今年もあと数時間．
いろいろな事のあった怒濤の一年．
来年も忙しくなりそうな予感．
今のうちに風邪を治しておかないと．

ということで，皆さん，良いお年を．

fintelmannii開花

南ベランダ無加温ビニール温室内在住のfintelmanniiが開花．

気温が低い時期なので葉色が黄色っぽく色が悪い．
それでも開花には支障が無いようでいくつか花芽を持っている．
寒さにめげずに咲いてくれるのは良いけど，種は無理だろうなぁ．

濃いピンクの雪割草

濃いピンクの雪割草がようやく開花．
12月上旬にピンクの花弁がちらりと見えていたが，まだつぼみは硬かった．
今日は風も無く気温も高めで暖かい．
咳さえ出なければ園芸日和だったかも．
今日の咳は特に酷かったが医者はどこももう休暇に入っている．


休み明けまでなんとかしのごう．
ちなみに一番乗りで咲いた紫の雪割草は花弁が散り始めている．
現在，残り3枚．
 
約3週間…ずいぶん長いこと楽しませてくれた．
ピンクの子はどこまで保つかな？

咳にフランキンセンス

12/1に発熱，翌日は外せない用事で外出，12/3発熱で医者へ．速効でインフルエンザの検査をされたが陰性．

その後熱は下がるも咳が出て安眠できない日々が続く．
12/11お風呂にティートリーを入れてゆっくり浸かるとその夜は爆睡．

いったん症状はマシになるが免許の更新など出かける用事がたびたびあって，また咳がぶり返す．
どうも相方と風邪のうつし合いをしているような感じ．いったん治った方が再度かかると10倍返し…とは言わないまでも以前より咳が酷い．私も相方も声が変．

夜の咳と闘ってティートリー，ラベンダー，ユーカリと様々試すもイマイチ効果無し．

そんな中，昨日久々に会ったYunさんに「フランキンセンスが効いたよ」と聞いて早速試した．

寝る時のマスクは画像のぬれマスク．一般的な抗菌タイプのマスクより呼吸が楽．ぬれフィルターにフランキンセンスを数滴落としてセット．この時のポイントは精油を落とした面を外側にセットすること．でないと鼻の皮膚がヒリヒリする．

で，一晩試した結果…これは凄い！全く咳が出なかった．Yunさんに感謝．
へぇぇぇ～，こんな事もあるんだ…　フランキンセンスに鎮咳作用があったとは．

それで久しぶりにワンダー・セラー著，高山林太郎訳「アロマテラピーのための８４の精油」を引っ張り出した．
「体にたいする働き」の項目で，
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この精油は粘膜に著しい効果があり，とくに肺を浄化するのに役立ちます．（中略）乳香油は鼻かぜを緩和させる効能があり，せき，気管支炎，咽頭炎の緩和剤になってくれます．
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とある．なるほど，と体感して納得した次第．

あと，試して見たい精油はタイム，サンダルウッド，サイプレス，ウィンターグリーンくらいか．これは体調の悪い時にしか出来ない遊びだが，何と言っても早く治したい．