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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2025-03-05-Wed 06:01:06 │EDIT
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2013-01-16-Wed 20:30:48 │EDIT
130113viola.jpg先日鳥に花弁を食われてしまったビオラ.
「黄色に要注意」の子.

あれからベランダの手すりにテグスを張った.
効果があったのか,以来被害は無くようやく花が復活.

右のトロパはトリコロールの寄せ植え(多粒蒔き).
ビオラもトリコロールも「バランス良く成長が悪い」ので笑える.(~_~;)
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2013-01-16-Wed 19:55:56 │EDIT
12月に花芽を確認していたボッコネイ.(H. bocconei)130115bocconei.jpg

ようやう花弁がふくらみ咲きかけてきた.

なにげなく手にとってみると…

 お!? 香りがする!?

開きかけた花からほんわかと柑橘系の香りが漂っている.
イストリアクスに続いて第2弾の香り株となった.
花開くのが楽しみ♪ また交配してみようっと.(^^)

2013-01-15-Tue 20:30:38 │EDIT
130113thibeta.jpg130113thibeta2.jpg開花中のチベタヌス.
正面から見ると花弁がヨレてきた.

ふとポットを回してみると…

わっ!? 花芽が!? 2つも!?

大小2つの花芽が潜んでいた.まるでボーナスみたいな感じだが,ちゃんと咲くのかな?咲いたら花粉はちゃんと出るのかな?
このチベタヌス君,なかなか楽しませてくれる.(^o^)
 
2013-01-14-Mon 10:26:58 │EDIT
130113tricolor.jpg今日は久しぶりの雨.

画像は昨日撮影のトリコロール24号花芽.
口が開きかけて黄色の花弁が見えている.

寒い日が続くので開花具合もまるでスローモーション映像を見ているよう.
我が家のトロパでは一番花となる.
早くしっかり開いてほしい.
2013-01-13-Sun 20:30:28 │EDIT
130113nemeshia.jpg昨年購入して夏は蓼科で越し,秋に大阪に連れ帰ったネメシア.
(ネメシア・メロウ・パープルホワイト)

香りのあるネメシア・シリーズの1つ.いくつか香りのある株があったが,人に進呈したりしてこれが唯一残った株.今年の一番花が開花.

案外耐寒性は高く,南ベランダで温室には入れなくてもご機嫌で過ごしている.
たくさん咲いて香りが立つ頃が楽しみ.
2013-01-11-Fri 20:30:06 │EDIT
130111istriacus.jpg南ベランダで開花中のイストリアクス.(H.istriacus)

株はショボイし花の形も悪くってイマイチだな~と思っていた.そういえばこの品種は香りがあるんだっけ….気を取り直して香り確認.

おぉ!!良い香りがしているではないか!!

そして出まくっている花粉.チベタヌスの比ではない.
こりゃ交配しない手は無いなと思って手当たり次第にペタペタ.
さて,種が出来るかな?
2013-01-10-Thu 21:05:56 │EDIT
130110paulo.jpg130110icebreaker.jpgおぎはら植物園よりやってきたパウロ(左)とアイスブレーカーマキシー(右).

チベタヌスのお相手探しの一環で見つけてポチったもの.
肝心のチベタヌスは,花粉が出ているのか出ていないのかイマイチよく分からない状態.数日開花した状態を保っていたが,今朝見ると花弁が少々ヨレってきた.ボチボチ花が終わりなんだろうか.

ダメモトで明日交配してみよう.
2013-01-09-Wed 20:30:21 │EDIT
130107holybasil.jpgさぁて,これは何でしょう?

枝だけの姿で分かるわけないか.(^^;
実はもっと枝は長くて大きな葉が何枚も付いていた.無加温ビニール温室に入れていたがそれでも緑の葉が紫っぽくなってきた.まるでシモヤケ.そこで温室内の最下段からもう少し上(上の方が温度が高そうだったので)へ移動.ただ,そこへ置くためには高さ制限有り.それで枝をカットしたらこんな姿になったという訳.

この植物の名は「セイクリッド・バジル(ホーリー・バジル)」.そう,バジルの一種.夏の植物だが冬越し出来るかどうか実験中.どこまで保つかな.
2013-01-08-Tue 20:30:24 │EDIT
先日Yunさんに頂いたコミカン.(もう食べ尽くして無いけれど(^^; Yunさん,ご馳走様)130107komikan.jpg 

普通のミカン(温州ミカン)より小さくて直径は5センチ程度.
その代わりすごく香り高くて強くて味も濃い.

学名は何だろう?と調べてみると Citrus kinokuni,「キシュウミカン」(西日本で「コミカン」と呼ぶ)だそうな.

そして皮は漢方で言うところの陳皮となる.ちなみに温州ミカンの皮も陳皮.
という訳で現在むいた皮を乾燥中.さて,何に使おうかな?
2013-01-07-Mon 19:44:16 │EDIT
130107fintel.jpg昨年蓼科でバッサリとカットしたfintelmannii.3株あった親株はカット後枯れてしまった.それもそのはず,葉が1枚も無い状態だったので無理も無い.

カットした葉をたばねて近くに捨て置いていたら,知らぬ間に根が出ていた.それを鉢上げして大阪に持ち帰ったが,次第に葉が枯れていった.そして残ったのが画像の株.

無加温ビニール温室在住.チョロッと葉がある中でなんと花が咲いていた.植物の底力は凄い.
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