6/22~23大阪の京セラドームで「天下一植物界(BORDER BREAK BEYOND)」イベントが開催された.冬に京都植物園で講演された長谷さんからこの日程を聞いていたが,蓼科滞在と重なるだろうなぁと半ば諦めていたところ,22日に帰阪したので翌日何とか行けることに.
BORDER BREAKの名前通り植物の垣根を取り払って「何でもあり」なイベントでスタート,ただ主催者(長谷氏)が熱帯植物の原種系など珍しいものを得意とされる方だったので熱帯系植物が多いのも事実.自分の栽培しているジャンルとは畑違い.それでもどんなイベントなのか一度は見てみたい,タイミングが合ったというのも何かのご縁という事で出かけた次第.
そもそもドーム自体初めて体験.開催地は9階のイベント・スペース.ということで外から延々とエスカレーターを乗り継いで会場へ.このエスカレーター,外が見えるので面白い.さすがドーム,円形なので会場もカーブしている.
受付で500円払い(ちなみに初日のトップは入場料3000円だったらしい)賑わっている会場へ.ざっと見た感じ,咲くやこの花館の熱帯雨林コーナーや乾燥コーナーみたいな雰囲気.熱帯植物,水生植物,多肉植物,テラリウム,書籍,革製品,雑貨などなど…
そんな中,つるかめ山草店のブースで原種シクラメンを発見.
開花中のプルプラセンスの香りを楽しみ,シルバーリーフの子を選ぶ.
パービフロールムもたくさん居た(かなり売れてる雰囲気で空きスペース多し)模様,葉の残っている子と休眠中の子を選ぶ.今回のお買い物はこれだけだろうな~と思いつつ,ウロウロ続行.
突然,ポン!と肩を叩かれ振り返ると…なんと!毎年ヘレボシーズンに会っていたのに今年は会えなかった花友さん!再会を喜び,一緒にウロウロ続行.二人になると財布の紐が緩みそうだなぁと思いながら…(^o^)
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