fintelmannii救出

今日は一日雨…と予報で聞いていたので北バルコニーの大鉢から出て来たfintelmanniiを昨日救出した．

ちゃんとした鉢植えにしようかとも思ったが，ポット不足な上，どうせ蓼科行きの際にはポット植えにして持って行くので最初からポット植えでもいいかと開き直った．

後は支柱を立てるのみ．

moritzianum定植

一番最初に発芽したmoritzianum．
本葉が出て来た．

5号スリットポットに植え替え．
本当は6号あたりにしたかったのだが，大きな鉢は南ベランダの無加温ビニール温室に入れづらい．本来大きく育つmoritzianumだが，コンパクトに育ってもらいたいのでやむなく5号鉢を使用．

今度は支柱を作らなくては．作業が目白押しで1日48時間欲しい．

moritzianum芽割れ確認その2

北バルコニーに置いていたmoritzianumの種まきポットをソッと掘ってみたら…

2つ芽割れしているものを確認．
早速ポット上げ．

これでmoritzianumは全部で7株となった．
最初に芽割れを確認したものは双葉が開き，本葉が出かかっている．

南ベランダと違って北バルコニーは風が冷たく気温が低めなので，水やりなしで何とかなっている．適当に雨が降ってくれるのもありがたい．

この2株，いつ地上部に芽が出てくるかな…楽しみ．

moritzianum双葉展開

ようやく双葉が開いたmoritzianum．
発芽したもの・芽割れしたものを含めて全部でチビ株が5株．

これから気温が下がる時期だがしばらく北バルコニーで過ごしてもらう．
これと同じくイモが出来ない仲間，smithiiよりは寒がりなのが気になるところ．

12月には南ベランダへ移動して無加温ビニール温室へ入れる予定．
それまでは北バルコニーで頑張ってもらいたい．

くるんくるん

アルブカ・スピラリス（Albuca spiralis）．

栽培2年目（球根からスタート）にしてようやく本来の「くるんくるん」姿を見せてくれるようになった．

なんせ夏場は北バルコニーで放置したままだったので水やりも無し．自然降雨任せだったが，どうやらそれで充分だったようだ．

やっぱり球根って楽…と，つい思ってしまう，そんな仲間．手間要らず万歳．

アズレウム発芽

蓼科から連れて帰ってきたトロパの種まきポット．
azureumたちがワラワラ発芽中．

気温の低いところから急に暖かなところへ移動したので一気に発芽したのだろう．

いい加減植え替えしないと…と思いつつ，イモ優先で植え替えしていたらこんなに伸びてしまった．

今更焦っても仕方無いのでボチボチ植え替えしよう．

 

moritzianum発芽

先日芽割れを確認したmoritzianum3つの種．
そのうちの1つが発芽した．これでまずは一安心．
種を分けて下さった西風さんに感謝．m(_ _)m

もう1つも発芽しかけで緑色のものが見えかけている．

さらに種まきポットを見ると2個ほど芽割れしているものを発見．
これらも近いうちにポット上げしよう．

後の課題は11月の不在時をどうクリアするかだが，さすがに北バルコニーでは低温なので大丈夫だろう．ただ，高温＆日照り続きだと心配だが，こればかりは神頼みするしかない．

絶賛植え替え中

昨日植え替えたレピドムのチビ苗．
蓼科で発芽してポット上げしていた株．

ドンドン定植していってるが，またあらたに種まきポットから発芽しているものもある．大阪に持って帰ってきて気温が上昇，ショックで発芽したのかもしれない．

今日は朝から雨．午後にいったん天気回復，日射しも出ていた．
が，夕方からは雷雨．雷は激しく鳴ることはなかったが，雨の方は一時激しく降っていた．

これで少しは涼しくなってくれるか？と思い天気予報を見たけれど気温はさして変わらず．う～ん，日射しがあるとやっぱりベランダは暑そう．

キンモクセイ

近所で咲いているキンモクセイ．

6m道路を隔てて向こう側なのに，マンション5階まで風に乗って香りが漂ってくるのには驚く．この香りを楽しめるのは大阪ならでは．蓼科にキンモクセイは無い．

香りは秋だなぁ～と思うが，今日の南ベランダの温度は30度．半袖Tシャツ1枚で植え替えしていたが，それでも暑かった．まだまだ植え替えないといけない株がたくさん．やってもやっても終わらないエンドレスな作業に思えてしまう．もちろんトロパの植え替え作業．

途中で土が残り少なくなり，慌てて通販で注文．来週火曜日着予定なのでそれまでは休憩．重い物は運んでもらうのが楽でよろしい．

moritzianum芽割れ確認

大阪に戻り気がかりだった種まきポットを見ると…
ほとんどのトロパは発芽していない．
う～ん，やはり気温が高すぎたのか．

イモの方からはワラワラと発芽していた．（植え替えが大変）
一方静かなイモも多数．特にレピドムが多かった．掘ってみると…ガーン！カビてる．ふにゃふにゃになってる．土の表面は湿っていたので高温＆多湿が祟ったようだ．

で，一番気になっていたT.moritzianumのポットをそっと掘ってみた．これも危うくカビそうになっている種を発見，慌てて引っ繰り返したら，芽割れしている種を3つ確認．サッサと引き上げてそれぞれ別のポットへ移し替えておいた．あとは無事に発芽してくれることを祈るのみ．