ヘレボに花芽

頂き物のヘレボに花芽を発見．南ベランダ在住．

名札が無くて品種は不明だが，どうやら白花の模様．
先に開花した「ニゲル・ダブルファンタジー」以来の花芽．

この春の開花はニゲルだけ…と思っていただけに嬉しい．
さて，どんな花が咲くのだろうか．

レウィシアに花芽

昨年園芸店で見切り品となっていたレウィシア．
品種は分からないが，たぶんcotyledonだろう．

連れて帰って鉢植えにして北バルコニーへ．
レウィシアも耐寒性は強い．凍結しても平気．

先住人のレウィシアにはまだ変化が見られないが，この株では花芽を確認．初めて見る花はどんな色だろうか．楽しみ，楽しみ．(^^)

エキウム

北バルコニー在住のエキウムの今．
氷点下の温度も経験済みだし，表土が凍って持ち上がるのも経験済み．意外と平気で頑張っている．

後ろの白いのは風よけネット．白の後ろにさらにもう1枚ブルーの風よけネットを張っている．

下葉が黄色くなっているのもあるがとりあえずは元気．
春になって中央部に花芽が出来，グッと伸びてくれたら嬉しいのだが．
さて，どうなりますやら．

二段咲きプリムラその後

2つめの花が咲き始めた二段咲きプリムラ．

先に咲いた花（左）はまだ花色が褪せない．低温が続いているためだろう．
2番花（右）もしっかりと二段咲きだが，花色はやはり二段とも同じ色．

先に咲いた方が色あせて二段違う色にならないか？と観察しているのだが…

この調子だと二段とも同じ色のまま褪せていくのでは…という気がする．

超八重ナスタ開花中

南ベランダ在住の超八重ナスタ．無加温温室内に居る．
たくさん花芽を付けて開花中．

プリムラ「マスカットのジュレ」と「イチゴのミルフィーユ」，共に記念撮影．
ちょっと賑やかで春らしい．

ブラキセラス12号，33号開花：レプトフィラムの謎

画像左は種（Chileflora）からスタートしたブラキセラス33号．
中央はイモからスタートのブラキセラス12号．
右は2/7撮影のレプトフィラム5号．

あれま…中央と右はよく似ている．(@_@)

ブラキセラス28号開花

鉄人28号ならぬブラキセラス28号が開花．

南米チリからやってきた種．葉が全体的に丸みを帯びているのが特徴．この花はガクから距にかけてほとんど赤味を帯びていない．

もう少し距が長いかと予想していたが，案外短くずんぐりむっくりタイプ．

さて，これは本当にブラキセラスか？？ん～，もう少し花が開いてみないと分からないが，ガクから距にかけての姿が角張っていて，これもまた交雑しているような気がする…．(-_-;)

増殖中

年末に地上部で増殖を確認していたシコロベンケイ．

まぁいいか，とそのまま放置していたら…
今度はなんと，葉から芽が出ていた！(@_@)

室内在住．暖かさがお気に召したのか，どんどん増殖中．すごい増殖力だなぁと感心．

これまたこのまま放置していたらどこまで増殖するだろう？という事で，さわらずそのままに…．

ツルニンジン（ジーソブ）発芽

昨年種を頂いて播いたツルニンジン（ジーソブ）．

少し前に発根は確認していたのだが，覆土が少ないと思いバーミキュライトを少々ふりかけておいた．それがようやく発芽してきた．

どんな種でも発芽のシーンは感動的．特に初めてのものはなお新鮮．

蓼科に行くまでの間にそこそこの大きさまで育つだろうか．楽しみ～．(*^^*)

霜柱の次は雪(@_@)

霜柱で土が持ち上がった～と思っていたら今度は積雪．
今朝，北バルコニーはうっすらと白くなっていた．
受難のレピドム寄せ植え鉢．

雪…というより小さな氷の結晶みたいで粒々が見える．

明日以降，グッと気温が上がる見込み．しばらくこんな光景は見られないだろう．このスキに成長しておいてもらいたい．