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トロパエオルムをはじめ植物全般に関する話題,自然観察,蓼科の生活,趣味の世界(本,デジカメ,アロマ…)など,身近な話題をお話しします.

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2024-11-27-Wed 20:44:15 │EDIT
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2018-01-14-Sun 20:30:05 │EDIT
阪急百貨店9階イベント会場.
春の花を楽しむ 『ケイ山田の英国式ガーデニングライフ』
というイベントが1/10-15まで開催されている.

毎日,午前・午後と30分のミニ講演があり,今朝は童仙房の藤田氏が「新たなクリスマスローズの世界」と題して講演をされた.

ん?何が「新たな」だったんだろう…?(~_~;)
新しい品種がどんどん育種されていること,葉のバリエーションも出てきたので花の無い時期でも葉を楽しめること… か.

ヘレボの栽培法の中で「へぇ~」と思うことが一つ.それは古葉を切る時期について.
今までは12月頃と聞いていたが,藤田氏は「春に新葉が出てきてから交代させるように切る」んだそうな.霜除けにもなるし,葉は光合成しているからそれで良いとのこと.

ウチ@大阪ではもうカットしてしまった.蓼科もタイミング的に11月にカット済.
まぁ,どちらでも良いならそれで良い.気が楽になる,ってもんだ.(^o^)

後ろのコーナーでは花苗がいろいろ販売されていたが,スノードロップは無し.残念.これならコンパクトなので持ち帰れると思ったんだけど.(^^;

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2018-01-13-Sat 20:30:54 │EDIT
昨年2月に園芸店で苗を購入,初開花のデュメトラム・ダブル.
横山園芸産.

ラベルには「デュメトラム・ダブル 実生」と書いてある.
購入時は「銅葉」だったみたいでメモには「銅葉」と書いてあるが,今は「どこが銅葉じゃ~!」と叫びたくなる緑葉.(^^;

一応ラベル通りダブルで咲いてくれた(咲きかけだけど)ので満足.

2018-01-12-Fri 20:30:29 │EDIT
先日園芸店で定価500円だったのを100円で買った球根・フリチラリア.

封を切ると根が出ていた.
球根自体はタキイのもので,植え付け時期は10-11月,開花期は4-5月となっている.

植え付けたものの,今からスタートでは果たして咲くのか??

フリチラリア・インペリアリスは以前咲かせた事があったが,これは違う種類.シンフォニーシリーズの1つで,インペリアリスより一回り小さいらしい.
インペリアリスは開花後球根はダメになってしまった.これはどうなんだろう?

安物買いの銭失いになるのか,ラッキー&ハッピーな結果になるのか? 興味津々.(^o^)
2018-01-11-Thu 20:30:48 │EDIT
今朝は冷えた.窓の下を見下ろすと各所の屋根が白くなっている.うっすら雪が積もった模様.明日はさらに冷えて大阪の最低気温予想がマイナス1度.ウチの辺りではマイナス3度くらいまで下がるかも.

北バルコニー在住のガランサス・コーカシカス(Galanathus caucasicus).
昨年2月に園芸店で購入した株.耐寒性が強いので大丈夫だけど油断してたら雪が積もった.寒そう.(~_~;)

今季は葉だけかと思っていたが,どうやら花芽有りの模様.(^o^)
やったー!初開花.どんな花が咲くかワクワク・ドキドキ♪
オリジナルのラベルには「コーカシカム(caucasicum)と書かれているが,たぶんcaucasicusの間違いだろう.
2018-01-10-Wed 20:30:07 │EDIT

先日園芸店で購入後,南ベランダ在住のフクジュソウ仲間.ラベルには「アソフクジュソウ」とある.

天気が悪けりゃすぼんでいるが,日射しがあるとイナバウアー?を披露してくれる.画像は午前10時過ぎ撮影.

蓼科でもたくさんフクジュソウは見かけるが,こんなに反り返った姿はあまり見た事が無い.それに葉が無い状態で咲いているのも….たいがい葉が少し出て咲いている.これは見るタイミングによるのかも?


以前某所でフクジュソウ話題で盛り上がったのだが,【ミチノクフクジュソウ=アソフクジュソウ】だそうな.ミチノクという名が付いているのでてっきり東北地方産かと思いきや,この名で青森から九州まで分布しているとか.阿蘇地方で咲いているものが「アソフクジュソウ」になったのかな.

フクジュソウとミチノクフクジュソウの見分け方は花弁と萼片の長さ比べ.これがほぼ同じくらいなのがフクジュソウ,萼片が花弁の半分くらいの長さなのがミチノクフクジュソウとのこと.

この株は…あらら,花弁と萼片が同じくらいの長さ?う~みゅ,これって普通のフクジュソウ?(・_・) ハズレだったか.(~_~;)


な~んてけなしたらスネて閉じちゃった.(そんな訳はない,日が陰り夕方になったから;午後3時半頃撮影)
おや?この画像だとどれが花弁でどれが萼片だか分からない.どれも同じように見えるが….

内側が黄色なのが花弁だろう.ミチノクフクジュソウの特徴として花弁の裏が赤っぽくなることが挙げられていた.

って事はこれはやっぱりミチノクフクジュソウなのか.何やら紛らわしいけど,とりあえずラベル通りのアソフクジュソウという事にしておこう.
2018-01-09-Tue 20:30:22 │EDIT
先日行った園芸店で売れ残りになっていたガランサス・カイトを発見.

北バルコニーに居るカイトは花弁が乱れていたが,さすがに売り物はキレイ.
思わずカゴへ~で連れ帰り.(^^; これでカイト仲間が出来た.

後ろにぼんやり写っているのは先日紹介した香り交配ヘレボ.ここまで来ても香り無し.(-_-) 香りは遺伝しなかったみたいで残念.


2018-01-08-Mon 20:30:02 │EDIT
北バルコニー在住の雪割草.
昨年末に二番花が開花(画像左).

画像右には花後の一番花(左側にぼやけているもの)も写っている.

左は年末某日16時過ぎに撮影,右は昨日10時過ぎに撮影.寒い時期は花保ちが良く長く楽しめる.(^^)
2018-01-07-Sun 20:30:00 │EDIT
南ベランダ在住のラケナリア.

小コンテナに2つのポリポットが入っている.どちらもラケナリア・ヴィリディフローラ系.

左は Lachenalia cv. 'Winter Blue King',右は Lachenalia viridiflora.
ヴィリディフローラのドットを無くした改良種と言われるウィンターブルーキングの方が毎年咲き始めが早い.ほどなくしてヴィリディフローラが咲き始める.
見た目ではどちらがどちらか分からない.冬の寒い時期,珍しいヒスイ色がベランダを彩る.

2018-01-06-Sat 20:30:00 │EDIT
南ベランダ無加温ビニール温室内在住のキルタンサス.

11月から開花していたものはさすがに花が終わったのでカット.これはまた別の花茎から開花しかけているもの.

これもアプリコット系.そういえば今季は白を見ていない.消えてしまったか球根がショボくなって花を咲かせる体力が無いのか?
無事なら良いのだけど.
2018-01-05-Fri 20:30:54 │EDIT
南ベランダ無加温ビニール温室内.

この冬,何度かフタを閉め忘れて朝を迎えたが…(~_~;)
ご覧の通りTropaeolum smithiiが寒さに負けずに開花.
オレンジ色の花が鮮やか.

黄色のhuigrense,同じく黄色のカメレオンと一緒の場所に居るので結構温室内は暖色系で賑やか.(^^) smithiiはこの株だけ,かろうじて生き残っている1株.無事に春を迎えて欲しい.
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ナスタチウム仲間をこよなく愛し,大阪と信州・蓼科高原を行ったり来たりしながら生活している.
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