今頃ツツジ

蓼科に来た時ビックリしたのはツツジが咲いていたこと．

今頃？と思いつつ撮影．

よく見るとダブル花．毎年手入れもしないのにポツポツと咲いてくれている．

ダブルのカンパニュラ

蓼科にやってきた日に撮影したカンパニュラ2種．
どちらもダブルの花．地植えして数年になる．

白の方は咲いている時は美しいが，花が終わると茶色になりそのまま花茎に残るのが難．白と茶色が混在して全体像を撮っても美しくない．花ガラを全て取り去ってからでないと絵にならないのが面倒で，いつもアップしか撮らない．(^^;
紫の方も花が終わったらクシャクシャっとなる．どちらもナツツバキみたいに花が終わればポットンと落ちてくれたら良いのに…なんて思うのは私だけか．(^^;

ゲラニウム2種

ほとんどゲラニウムの花は終わったが，あらたに咲き出したものがある．

左は数株あったけど1株だけ生き残ったゲラニウム・オクソニアヌム・クラリッジドリュース（種から栽培），右は苗を購入したターニャ・レンダル．
ターニャの方は葉が赤っぽい色だったのにグリーンになっている．
並べて見ると花色が似ているなぁ．(^^)

デルフィニウム

水色のデルフィニウム開花中．
昨年？一昨年？地植えにしたもの．
花色からして「アクアブルー」かな？だとしたら2015年にミヨシでゲットして地植えにしたもの．

梅雨空で湿度が高く不快指数も高い中，ブルー花は涼しげで嬉しい．
昨年八ヶ岳ファーマーズ･マーケットで入手した思いっきり青のデルフィも花芽を持って来た．3株あったけど生き残ったのは1株．鉢植えにしたものはあえなく消えた．当時，売り場ではかなりコンパクトに咲いていたのに地植えにしたら花茎がビヨヨーンと伸びて，おまけに倒れている．ちゃんと咲くのかな？(-_-)　って，もしかしたら違う株か？まぁ，咲いたら分かるだろう．(^^;

エノテラ・レモンドロップ

庭の一角で斑入りミズヒキに黄色の花が咲いた．

なんて事はあるはずもなく，，，

鉢植えものをギューギュー詰めで置いてある中，エノテラ・レモンドロップの花が咲いていた，というわけ．

遠くからでも目立つレモン・イエロー．エノテラ・「レモン･ドロップ」のネーミングはなかなか良いのでは？一方，斑入り葉のミズヒキ・「ペインターズ･パレット」もネーミングは負けてない．たまたまネーミング勝負の２つの植物が並んでいるのが面白い．(^o^)

カメレオン出た！

本日蓼科入り．
気温は低くても湿度が高くて不快指数は高い．
窓を閉め切る夜は結局エアコンのお世話になっている．

庭でナスタ・カメレオン（ T. majus 'Chameleon'）が咲いていた．まだポリポットのまま，カゴに入れて置いてある．
この後どう変化するのか？　カメレオンぶりに興味津々．

アメリカフヨウ

先日出先で見かけたアメリカフヨウ．
ずいぶん背丈が低い状態で（膝丈くらいか？）咲いていた．

昔，小淵沢の花パーク・フィオーレ小淵沢では様々な花色のアメリカフヨウが見られたっけ．亡き父もレコード盤みたいな大きな花が好きでよく育てていた．懐かしい花．

最近あまり見かけなくなった．もはや流行遅れ？今，人気ある夏の花って何だろう？朝顔は定番か．猛暑避けの緑のカーテンも流行と言えば流行かも…なんて蒸し暑い中，ボーッとした頭で考えたのだった．明日の最高気温予想は36度…(@_@)　蓼科へ行こう！

クロスコミア

マンション裏の公園で咲いているクロスコミア．
数カ所に植えられており，葉が茂り年々大株になってきている．
きっと環境が合っているのだろう．

オレンジ色の花に惹かれ一度蓼科で植えてみたが見事に消えた．
これは冬越しが問題．趣味の園芸サイトを見ると，「耐寒性は弱い（球根は凍らない地中で冬越し）」と小黒さんが書いておられる．ということは深植えしたら越冬の可能性あり？？機会があれば再挑戦してみよう．

ツルバキアその後

斑入り葉の涼しげなツルバキア．

その後花が咲き進み，葉の間からは次の花芽が見え始めた．

今週半ば以降，蓼科へ移動なので咲いた姿は見られないだろうなぁ．残念．

クリトリア

左画像は室内で冬越ししたクリトリアを春にポット植えにし，前回蓼科へ行く直前の6/14に手持ち種を仕込んでおいたもの．左から：ダブル青，ダブル紫，？ダブル紫の３つ．白は越冬失敗，種も無く残念コース．

右画像は何かが植わっていたけど枯れて地上部が無くなった鉢に種を埋めたもの．こちらは花色もだがシングルかダブルかも不明．

高温多湿の梅雨時期，うまく発芽してきてくれた．例によって多粒まきの状態だが，給水装置の制約もあるのでここでこのまま頑張ってもらおう．う～ん，良いとは言えない環境で，，，果たして花は咲くかな？(^^;