ツツジとフキノトウのなれの果て

本日大阪に戻ったけれど蓼科ネタの続き．
雨の日，近所を散歩していた時の風景．

今年はやたらツツジがたくさん咲いており，まさに爆咲き状態．
6月に車山高原で見られるレンゲツツジもこんな状態だったら見事だろうなぁ…と思いつつ散策．

そしてフキノトウのなれの果てとツツジのコラボが面白かったので記念撮影したのがこの画像．フキノトウは綿毛が雨に濡れてまるで白い花みたい．(^.^)

嬉しい発見その２

第2ガーデン，鹿避け柵の向こうで咲いているイカリソウ．これも嬉しい発見の１つ．

実は柵の向こうが自分の敷地なんだが，敷地内には障害物がありイカリソウに近づけない…それで外から撮ったというなんともマヌケな状況．(-_-)

このイカリソウはフデリンドウ同様，元々居た住人．そのうち障害物をなんとかして近づけるようにしなくちゃ．(^^;

嬉しい発見

先日第2ガーデンで嬉しい発見あり．

この春は忙しすぎて八ヶ岳薬用植物園へ行けず，この時期にそこで見られるフデリンドウに会えないなぁと思っていた．

ところが！
第2ガーデンでふと青花がポツポツ咲いているのを発見．これがよく見るとなんと！フデリンドウ！！(^o^)
庭に生息しているなんてなんてお手軽なんだろう．わざわざ他所に見に行かなくても良いのが嬉しい．ただ，来季も見られるかどうかが問題．咲いていた場所は把握できたので来季要チェック．

マムシグサ

第2ガーデンを回っていて発見したマムシグサ．

やはり日当たり良いところではなく半日陰在住．
去年もこのあたりに居たっけ？　
う～ん，覚えていない…(-_-)

他にも居たと思うけどまだ出て来ていない．
環境激変の一年だったから絶えたかもしれない．こればかりは自然任せ．

主なくとも花は咲く

散歩途中にある某お宅の巨大ヤマブキ．

花は満開だが，ここの主はもう15年以上前に一度来ただけでそれ以降見かけた事がない．一度主が交代している（飼っていた犬が死んだショックで手放したとか？）のだが，新しい主は一向に来る気配なし．

そんなお宅なので庭はちっとも手入れされていない．きっとこのヤマブキは年々領土拡大してここまで大きくなったのだろう．

まさに「主なくとも花は咲く」の見本．

センボンヤリ

第2ガーデンで咲いていたセンボンヤリ．
センボンヤリという植物はひょんな事で知り，実物を認識したのは初めて．

先人が植えたものだろうか，それとも自生なのか．通路の変なトコで咲いている．
小ぶりの白い花が可愛い．タンポポみたいに主張しないで控えめに咲いている姿が健気に見える．

青コン様

花友さんからの頂きもの「青いコンフリー」（略して「青コン」様）．

蓼科で冬越しして見事に青い花を咲かせてくれた．
目を見張る青，こんな濃い青のコンフリーは初めて見た．花友さんに感謝．

種が出来るかな？それとも地下で勢力拡大に励むのかな？
いずれにせよこの青ッ花ぶりだったら許してしまうだろうなぁ…．(^^;

シラネアオイ

第2ガーデンのシラネアオイが開花．（4/29午後撮影）
蓼科に到着した時にはまだ花芽だったのに一気に開花．
昨年この地に植え替えしたばかりで馴染んでくれるかどうか心配したが，無事花芽も付けて存在を主張している．春先は直射日光をさえぎるものがなく日当たり抜群の環境になっているが，今後樹木の葉が展開すると比較的日陰になっていく見込みの場所に植えている．

そして5/1には満開．あまりに咲き進むのが早すぎる…今日は最高気温27度，日向にいるとまるで夏みたいに暑い．おまけに乾燥注意報が出っぱなし．明日夜はようやく恵みの雨がありそう．一息つきたい．

まだ5月になったばかりでこの暑さ，夏はどうなるんだろう？今年も猛暑なのかなぁ？厳しい夏を無事に越えてくれたら…と願うのみ．

ドワーフ・コンフリー・クリームイエロー

ドワーフ・コンフリー・クリームイエロー．昨年入手で地植えに．

前回大阪に戻ろうとした際(23日），開花しかけているのに気づいた．
そしてこれは4/27撮影．

クリームイエローという名だが，白っぽい花が開花．
とてもコンパクトな姿で草丈は15-20cmほど．

イングリッシュ・ブルーベル：青と白

イングリッシュ・ブルーベルの青花と白花．
どちらも前回大阪から蓼科に連れてきた株．

白花はずいぶん前から咲いていてこれが名残の花．
青花は不在中に開花が進んだもの．花友さんからの球根で昨年初開花．2年目の今年，本来ならもっと立派に咲くのだろうが肥料不足？でショボくなってしまった．(~_~;)
まぁ，咲いてくれただけでも良しとしよう．